松井証券 <購入・換金手数料なし>ニッセイ世界株式ファンド(GDP型バスケット)をはじめ4銘柄の取扱いを開始
松井証券で新たに3銘柄の投資信託の取扱いが開始されます。
<購入・換金手数料なし>ニッセイ世界株式ファンド(GDP型バスケット)などの取扱いを開始します。
<購入・換金手数料なし>ニッセイ世界株式ファンド(GDP型バスケット)をはじめ3銘柄の取扱いを開始
銘柄正式名称 | 資産クラス | つみたて NISA 対象 |
---|---|---|
マネックス・アクティビスト・ファンド | 国内株式 | |
<購入・換金手数料なし>ニッセイ世界株式ファンド(GDP型バスケット) | その他 | ○ |
楽天・日本株マイクロキャップ・ファンド | 国内株式 |
情報ソース:【投資信託】「マネックス・アクティビスト・ファンド」をはじめ3銘柄の取扱いを開始します | 松井証券
<購入・換金手数料なし>ニッセイ世界株式ファンド(GDP型バスケット)のおさらい
ファンドの特色
国内株式、先進国株式(除く日本)、新興国株式への基本投資割合は、名目GDP(国内総生産)総額の比率に基づき決定します。
信託報酬
0.104%
※税別、以下注記ない限り税別
信託財産留保額
ありません
販売手数料
ありません
設定日
2020年6月29日
信託期間
無期限
<詳細記事>超低コスト <購入・換金手数料なし>ニッセイ世界株式ファンド(GDP型バスケット)を2020.6.29設定
名目GDP(国内総生産)総額とMSCI オール・カントリー・ワールド・インデックスの比率を比較
項目 | 国内株式 | 先進国株式 | 新興国株式 |
---|---|---|---|
名目GDP(国内総生産)総額 | 6.0% | 54.0% | 40.0% |
MSCI オール・カントリー・ワールド・インデックス | 7.2% | 81.5% | 11.3% |
名目GDP(国内総生産)総額の方が、先進国株式比率が少なく、新興国株式比率が多いです。
松井証券で取り扱っている低コストファンド
- 楽天・バンガード・ファンドシリーズ
- ひふみプラス
- eMAXIS Slimシリーズ
- ニッセイ購入・換金手数料なしシリーズ
- たわらノーロードシリーズ
- たわらノーロードplusシリーズ
- たわらノーロード 最適化バランスシリーズ
- DLIBJ公社債オープン
- ひとくふうシリーズ
- funds-iシリーズ
- iTrustシリーズ
- 三井住友DCシリーズ
- インデックスeシリーズ
- EXE-iつみたてシリーズ
- SMTインデックスシリーズ
- eMAXISシリーズ
- eMAXIS NEOシリーズ
- i-mizuhoシリーズ
- iFreeシリーズ
- ニッセイ・インデックスパッケージシリーズ
- i-SMTシリーズ
- Smart-iシリーズ
- iFreeActiveシリーズ
- iFreeNEXTシリーズ
を取り扱っています。
<松井証券の投資信託について更に詳しい記事はコチラ>
- 松井証券 「つみたて米国株式(S&P500)」や「グローバル5.5倍バランスファンド(1年決算型)」をはじめ4銘柄の取扱いを開始
- 松井証券 「eMAXIS Slim国内リートインデックス」や「野村つみたて外国株投信」をはじめ13銘柄の取扱いを開始
- 松井証券 「たわらノーロード全世界株式」をはじめ42銘柄の取扱いを開始
- 松井証券 「eMAXIS Slim 全世界株式(オールカントリー)」シリーズをはじめ50銘柄の取扱いを開始
- 松井証券 「楽天・インデックス・バランス・ファンド」シリーズをはじめ29銘柄の取扱いを開始
- 松井証券 eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)を含む30銘柄の取扱いを開始
- 松井証券 Smart-iシリーズを含め21銘柄の取扱いを開始
- 松井証券 eMAXIS Slim 全世界株式(3地域均等型)、EXE-i つみたてシリーズを含め31銘柄の取扱いを開始
- 松井証券 つみたてバランスファンドを含め29銘柄の取扱いを開始
- 松井証券 eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)を含め30銘柄の取扱いを開始
- 松井証券 iFreeシリーズや楽天・米国高配当株式インデックス・ファンドを含め30銘柄の取扱いを開始
- 松井証券 楽天・新興国株式インデックス・ファンドやi-SMTシリーズなど30銘柄を取扱開始
- 松井証券 ひふみプラスやeMAXIS Slimなど31銘柄を取扱開始
- 松井証券 超低コストインデックスファンドを引っさげて投資信託の取扱を再開
ポイントプログラム導入 ポイントは投資信託の積立やAmazonギフト券などに交換可能
投資信託の残高や購入時手数料等に応じて、「松井証券ポイント」が貯まります。
松井証券ポイント貯めるには
- 購入時手数料
- 投資信託の残高
- MATSUI SECURITIES CARD
等に応じて、「松井証券ポイント」が貯まります。
購入時手数料
11月下旬以降、購入時に手数料がかかる投資信託の取り扱いを開始します。
該当銘柄については、購入時手数料を全額「松井証券ポイント」が還元されます。
投資信託の残高
対象の投資信託の毎月の平均残高に応じて、年率0.1%の「松井証券ポイント」が貯まります。
MATSUI SECURITIES CARD
ジャックスまたはMastercard加盟店で「MATSUI SECURITIES CARD」の利用で、支払額100円(税込)ごとに1ポイント(還元率1%)の「松井証券ポイント」が貯まります。
<参考記事>還元率1.0% 松井証券 MATSUI SECURITIES CARDを発行開始
注意点
購入時手数料の「松井証券ポイント」還元は、
- 消費税分はポイント還元の対象外となります。
- ブルベア型投資信託は除きます。
<参考記事>松井証券 ポイントプログラム導入 ポイントは投資信託の積立やAmazonギフト券などに交換可能
投資信託の最低購入金額は100円
投資信託の最低購入金額が100円に引き下げられました。
これにより毎月の投資金額が少ない場合、最低1,000円単位だったので2~3ファンドまでが、より多くのファンドを選択できるようになります。
配当金や分配金の受取後の預り金の端数は追加入金するか、次回の受け取りまで待つなど、まとまった金額にしなければ次の投資に利用できませんでしたが、100円以上1円単位で投資信託の買い付けができます。
ポートフォリオの資産配分も100円以上1円単位で通常買付でも追加買付できるので、細かな調整ができます。
<参考記事>松井証券 投資信託が100円から購入できるように
ポートフォリオ提案サービス『投信工房』
最近話題になっているファンドラップに対抗するサービスであり、投資信託による長期的な資産運用をサポートします。
具体的には、ポートフォリオの提案から資産運用開始後のサポートまで、一連のサービスを提供します。
<投信工房について更に詳しい記事はコチラ>ポートフォリオ提案サービス『投信工房』
都市銀行、地方銀行、ネットバンクなど全国100以上に対応定期入金サービス
「定期入金」サービスは、指定の銀行口座から、毎月自動的に一定額を引き落としする入金方法です。
手数料
無料
入金金額
1万円以上1億円未満、1円単位
反映タイミング
月に1回
※銀行口座から、毎月27日(休業日の場合は翌営業日)に引き落とし
※ネットストック口座への反映は、引落日の5営業日後
利用可能金融機関
都市銀行、地方銀行、ネットバンクなど全国100以上
対応画面
- パソコン向け会員画面
- 携帯端末向け会員画面(スマートフォンからアクセスした場合のみ受付)
- 株touch
振替口座の登録
初回利用時に登録手続きが必要。その後は毎月自動的に引き落とし
口座登録・変更の受付時間
受付時間は06:00~翌02:00、03:00~05:30です。
引落しに利用する金融機関の口座登録は、引落日の8営業日前までに登録。
引落月の10日までを目途に登録を推奨。定期入金の利用時間内であっても各金融機関のサービス利用時間外の場合、定期入金サービスは利用できません。
詳細記事:松井証券 定期入金サービスを開始 都市銀行、地方銀行、ネットバンクなど全国100以上に対応
最後に
松井証券で当初の超低コストファンドに加えて、
- <購入・換金手数料なし>ニッセイ世界株式ファンド(GDP型バスケット)
を含む3銘柄の取扱いが開始されます。
一部高コストファンドもありますが、松井証券の投資信託に対する本気度がうかがえます。
今後も松井証券の新しい情報をキャッチしたらブログで紹介します。
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