松井証券 eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)を含む30銘柄の取扱いを開始

取り扱い開始

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松井証券で新たに30銘柄の投資信託の取扱いが開始されます。

今回の追加により、つみたてNISA取扱投資信託は136本となります。

eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)を含む30銘柄の取扱いを開始

購入時手数料

0円(ノーロード)

新規追加銘柄

銘柄正式名称 資産クラス
HSBC ブラジル株式ファンド (3ヶ月決算型) 新興国株式
HSBC 新BRICS ファンド 新興国株式
トラノテックアクティブジャパン 国内株式
DIAM世界好配当株オープン(毎月決算コース) 先進国株式
グローバル・セキュリティ株式ファンド(年1回決算型) 先進国株式
グローバル・セキュリティ株式ファンド(3ヵ月決算型) 先進国株式
ハイパーバランスオープン その他
世界8資産ファンド 分配コース その他
MHAM6資産バランスファンド その他
ニッセイSDGsグローバルセレクトファンド(資産成長型・為替ヘッジなし) 先進国株式
ニッセイアメリカ高配当株ファンド(毎月決算型) 先進国株式
ニッセイ・インド債券オープン(毎月決算型) 新興国債券
<購入・換金手数料なし>ニッセイ・インデックスバランスファンド(8資産均等型) その他
コーポレート・ボンド・インカム(為替ノーヘッジ型/1年決算型) 先進国債券
欧州株式指数ファンド 先進国株式
香港ハンセン指数ファンド 新興国株式
三井住友・ライフビュー・バランスファンド50(標準型) その他
ユーロランド・ソブリン・インカム 先進国債券
三菱UFJ 世界国債インデックスファンド(年1回決算型) 先進国債券
三菱UFJ/AMP グローバル・インフラ債券ファンド<為替ヘッジなし>(毎月決算型)(愛称:世界のいしずえ) 先進国債券
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) 先進国株式
eMAXIS JPX日経中小型インデックス 国内株式
アジア・ハイ・イールド債券ファンド(毎月分配型)為替ヘッジなしコース 新興国債券
アジア・ハイ・イールド債券ファンド(毎月分配型)円ヘッジコース 新興国債券
ハッピーエイジング60 その他
損保ジャパン・コモディティ ファンド コモディティ
オーストラリア株式ファンド 先進国株式
世界銀行債券ファンド(毎月分配型)「ワールドサポーター」 新興国債券
年金積立 グローバル・ラップ・バランス(成長型) その他
年金積立 グローバル・ラップ・バランス(積極型) その他

情報ソース

【投資信託】つみたてNISA対象の「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」をはじめ30銘柄の取扱いを開始します | 松井証券

eMAXIS Slim米国株式(S&P500)のおさらい

ファンドの目的

S&P500指数(配当込み、円換算ベース)の値動きに連動する投資成果をめざします。

信託報酬

ファンドの純資産額 信託報酬
500億円未満の部分 年0.160%
500億円以上
1,000億円未満の部分
年0.155%
1,000億円以上の部分 年0.150%

※税別、以下注記ない限り税別

信託財産留保額

ありません

設定日

2018年7月3日

販売手数料

ありません

信託期間

無期限

情報ソース

超低コスト! eMAXIS Slim米国株式(S&P500)が2018.7.3設定

<購入・換金手数料なし>ニッセイ・インデックスバランスファンド(8資産均等型)のおさらい

ファンドの投資対象と投資割合

アセット 投資対象 投資割合
国内株式 TOPIX(配当込み) 1/8
先進国株式 MSCIコクサイ・インデックス
(配当込み、円換算ベース)
1/8
新興国株式 MSCIエマージング・マーケット・インデックス
(配当込み、円換算ベース)
1/8
国内債券 NOMURA-BPI総合 1/8
先進国債券 シティ世界国債インデックス
(除く日本、円換算ベース)
1/8
新興国債券 JPモルガン・エマージング・マーケット・
ボンド・インデックス(除くB格以下)
(円換算ベース)
1/8
国内リート 東証REIT指数
(配当込み)
1/8
先進国リート S&P先進国REITインデックス
(除く日本、配当込み、円換算ベース)
1/8

信託報酬

0.209%

税別、以下注記ない限り税別

信託財産留保額

ありません

販売手数料

ありません

設定日

2018年2月13日

信託期間

無期限

情報ソース

競争は続く  <購入・換金手数料なし>ニッセイ・インデックスバランスファンド(8資産均等型)を2018.2.13設定

松井証券で取り扱っている低コストファンド

を取り扱っています。

<松井証券の投資信託について更に詳しい記事はコチラ>

  1. 松井証券 Smart-iシリーズを含め21銘柄の取扱いを開始
  2. 松井証券 eMAXIS Slim 全世界株式(3地域均等型)、EXE-i つみたてシリーズを含め31銘柄の取扱いを開始
  3. 松井証券 つみたてバランスファンドを含め29銘柄の取扱いを開始
  4. 松井証券 eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)を含め30銘柄の取扱いを開始
  5. 松井証券 iFreeシリーズや楽天・米国高配当株式インデックス・ファンドを含め30銘柄の取扱いを開始
  6. 松井証券 楽天・新興国株式インデックス・ファンドやi-SMTシリーズなど30銘柄を取扱開始 
  7. 松井証券 ひふみプラスやeMAXIS Slimなど31銘柄を取扱開始 
  8. 松井証券 超低コストインデックスファンドを引っさげて投資信託の取扱を再開

投資信託の最低購入金額は100円

投資信託の最低購入金額が100円に引き下げられました。

これにより毎月の投資金額が少ない場合、最低1,000円単位だったので2~3ファンドまでが、より多くのファンドを選択できるようになります。

配当金や分配金の受取後の預り金の端数は追加入金するか、次回の受け取りまで待つなど、まとまった金額にしなければ次の投資に利用できませんでしたが、100円以上1円単位で投資信託の買い付けができます。

ポートフォリオの資産配分も100円以上1円単位で通常買付でも追加買付できるので、細かな調整ができます。

<参考記事>松井証券 投資信託が100円から購入できるように

ポートフォリオ提案サービス『投信工房』

最近話題になっているファンドラップに対抗するサービスであり、投資信託による長期的な資産運用をサポートします。

具体的には、ポートフォリオの提案から資産運用開始後のサポートまで、一連のサービスを提供します。

<投信工房について更に詳しい記事はコチラ>ポートフォリオ提案サービス『投信工房』

最後に

松井証券で当初の超低コストファンドに加えて、

を含む30銘柄の取扱いが開始されます。

一部高コストファンドもありますが、松井証券の投資信託に対する本気度がうかがえます。

今後も松井証券の新しい情報をキャッチしたらブログで紹介します。