業界最低水準の運用コストをめざすeMaxis Slim米国株式(S&P500)と eMaxis Slim全世界株式(オール・カントリー、3地域均等型、除く日本)3本の信託報酬引き下げ 2019.11.12から

ファンド

eMaxis Slimシリーズを展開する三菱UFJ国際投信が、

4本の信託報酬を引き下げる発表をしました。

2019年11月12日からの変更となります。

eMaxis Slimシリーズは運用コスト見直しに係る『他社類似ファンド』の範囲 を、『個人型確定拠出年金(iDeCo)にて採用されているファンド』にまで拡大します。

この結果、『他社類似ファンド』の定義は、『公募投資信託(ETF および企業型確定拠出年金のみで取扱いのファンドを除く)』となります。

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引き下げ後の信託報酬

ファンド名 変更前 変更後 変動幅
eMaxis Slim米国株式(S&P500) 年0.15% 年0.088% -0.062
eMaxis Slim全世界株式(除く日本) 年0.12% 年0.104% -0.016
eMaxis Slim全世界株式(3地域均等型) 年0.12% 年0.104% -0.016
eMaxis Slim全世界株式(オール・カントリー) 年0.12% 年0.104% -0.016

※税別、以下注記ない限り税別

情報ソース

業界最低水準の運用コストをめざす『eMAXIS Slim(イーマクシス スリム)』信託報酬率の引き下げを実施[PDF]

S&P500低コストインデックスファンド信託報酬比較

ファンド名 信託報酬(税抜)
eMAXIS Slim米国株式(S&P500)
年0.088%
SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド
年0.088%
iFree S&P500インデックス
年0.225%
米国株式インデックス・ファンド
年0.45%
農林中金<パートナーズ>つみたてNISA米国株式 S&P500
年0.45%

全世界株式(3地域均等型)低コストインデックスファンド信託報酬比較

ファンド名 信託報酬(税抜)
eMaxis Slim全世界株式(3地域均等型) 年0.104%
ニッセイ・インデックスパッケージ(内外・株式)
年0.324%

全世界株式(日本除く) 低コストインデックスファンド信託報酬比較

ファンド名 信託報酬(税抜)
eMaxis Slim全世界株式(除く日本) 年0.104%
野村つみたて外国株投信
年0.190%
三井住友・DCつみたてNISA・全海外株インデックスファンド
年0.250%
eMaxis全世界株式インデックスファンド
年0.600%

MSCI オール・カントリー・ワールド・インデックス連動ファンド信託報酬比較

ファンド名 信託報酬(税抜)
eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)
年0.104%
SBI・全世界株式インデックス・ファンド/愛称:雪だるま(全世界株式)
年0.104%
たわらノーロード 全世界株式
年0.120%
全世界株式インデックス・ファンド
年0.48%

eMAXIS Slimシリーズ

ファンド名 信託報酬
eMaxis Slim国内株式インデックス(TOPIX) 年0.140%
eMaxis Slim国内株式(日経平均) 年0.140%
eMaxis Slim先進国株式インデックス 年0.0949%
eMAXIS Slim米国株式(S&P500) 年0.088%
eMaxis Slim新興国株式インデックス 年0.189%
eMaxis Slim国内債券インデックス 年0.120%
eMAXIS Slim 先進国債券インデックス 年0.140%
eMaxis Slim全世界株式(オール・カントリー) 年0.104%
eMaxis Slim全世界株式(除く日本) 年0.104%
eMaxis Slim全世界株式(3地域均等型) 年0.104%
eMaxis Slimバランス(8資産均等型) 年0.140%

最後に

今回の信託報酬引き下げは、

が起因します。

信託報酬引き下げの追随は素晴らしいです。

上記ファンドのプレスリリースは8月末と9月初旬です。いつものeMaxis Slimであれば1週間以内に対応を取ります。今回は1ヶ月以上経過しているので、何かしら社内事情があったのでしょう。

eMaxis Slim全世界株式(オール・カントリー)だけでなく、eMaxis Slim全世界株式(除く日本)とeMaxis Slim全世界株式(3地域均等型)も信託報酬が引き下げられました。

投資家としては非常にうれしいニュースですが、コストが低いからと言ってすぐに乗り換えた場合、状況によってはコスト差の恩恵以上に売却益にかかる税金が支払うこともあります。

運用報告書で実質コストを確認してからでも、長い運用期間を考えると遅くはないかもしれません。

投資は自己責任でお願いします。

信託報酬引き下げの応酬に終止符を打つのはどの低コストインデックスファンドなのか。新しい情報が入り次第ブログでお伝えします。

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