松井証券 「楽天・インデックス・バランス・ファンド」シリーズをはじめ29銘柄の取扱いを開始
松井証券で新たに29銘柄の投資信託の取扱いが開始されます。
今回の追加により、つみたてNISA取扱投資信託は142本となります。
「楽天・インデックス・バランス・ファンド」シリーズをはじめ29銘柄の取扱いを開始
購入時手数料
0円(ノーロード)
新規追加銘柄
銘柄正式名称 | 資産クラス |
---|---|
フィデリティ・グローバル・ファンド | 先進国株式 |
フィデリティ・スリー・ベーシック・ファンド | 先進国株式 |
フィデリティ・世界分散・ファンド(債券重視型) | その他 |
フィデリティ・ターゲット・デート・ファンド(ベーシック)2040 | その他 |
グローバル・ソブリン・オープン(3ヵ月決算型) | 先進国債券 |
eMAXIS Neo 宇宙開発 | 先進国株式 |
eMAXIS Neo ロボット | 先進国株式 |
eMAXIS Neo 遺伝子工学 | 先進国株式 |
楽天・インデックス・バランス・ファンド(株式重視型) | その他 |
楽天・インデックス・バランス・ファンド(均等型) | その他 |
楽天・インデックス・バランス・ファンド(債券重視型) | その他 |
ハッピーエイジング20 | その他 |
ハッピーエイジング50 | その他 |
大和住銀DC海外株式アクティブファンド | 先進国株式 |
イノベーション・インデックス・AI | 先進国株式 |
好配当日本株式オープン | 国内株式 |
世界6資産分散ファンド | その他 |
DIAM J-REIT(2カ月決算コース) | 国内リート |
DIAMパッシブ資産分散ファンド | その他 |
ハリス世界株ファンド(資産成長型) | 先進国株式 |
朝日ライフ SRI 社会貢献ファンド | 国内株式 |
iFree 日本債券インデックス | 国内債券 |
iFree 外国REITインデックス | 海外リート |
世界好配当株オープン(毎月決算型) | 先進国株式 |
SMTAMコモディティ・オープン | コモディティ |
スパークス日本株ロングショートファンド | その他 |
明治安田日本中小型成長株式ファンド | 国内株式 |
明治安田ライフプランファンド20 | その他 |
明治安田女性活躍推進ファンド | 国内株式 |
情報ソース
【投資信託】つみたてNISA対象の「楽天・インデックス・バランス・ファンド」シリーズをはじめ29銘柄の取扱いを開始します | 松井証券
楽天・インデックス・バランス・ファンドのおさらい
商品名
名称 | 愛称 |
---|---|
楽天・インデックス・バランス・ファンド(株式重視型) | 楽天・バンガード・ファンド(バランス株式重視型) |
楽天・インデックス・バランス・ファンド(均等型) | 楽天・バンガード・ファンド(バランス均等型) |
楽天・インデックス・バランス・ファンド(債券重視型) | 楽天・バンガード・ファンド(バランス債券重視型) |
投資対象とする投資信託証券
アセットクラス | 投資対象ファンド |
---|---|
全世界株式 | バンガード・トータ・ワールド・ストックETF |
投資適格債券 (為替ヘッジ) |
バンガード・グローバル・ボンド・インデックスファンド |
各ファンドの基本投資配分
実質的な信託報酬
ファンド | 信託報酬(A) | 管理報酬等(B) | 実質的な信託報酬(A+B) |
---|---|---|---|
株式重視型 | 年0.12% | 年0.106% | 年0.226% |
均等型 | 年0.12% | 年0.116% | 年0.236% |
債券重視型 | 年0.12% | 年0.125% | 年0.245% |
※税別、以下注記ない限り税別
詳細記事
楽天・バンガード・ファンド シリーズに楽天・インデックス・バランス・ファンド(株式重視型・均等型・債券重視型)の3ファンドが2018.7.20追加
eMAXIS Neo 遺伝子工学のおさらい
ファンドの目的及び基本的性格
Kensho Genetic Engineerring Index(配当込み、円換算ベース)に連動する投資成果をめざして運用を行います。
つまり、主として米奥の金融商品取引所に上場している、日本を含む世界各国の遺伝子工学関連企業の株式等に投資します。
信託報酬
年0.72%
※税別、以下注記ない限り税別
eMAXIS Neo ロボットのおさらい
ファンドの目的及び基本的性格
Kensho Robotics Index(配当込み、円換算ベース)に連動する投資成果をめざして運用を行います。
つまり、主として米奥の金融商品取引所に上場している、日本を含む世界各国のロボット関連企業の株式等に投資します。
信託報酬
年0.72%
eMAXIS Neo 宇宙開発の概要のおさらい
ファンドの目的及び基本的性格
Kensho Space Index(配当込み、円換算ベース)に連動する投資成果をめざして運用を行います。
つまり、主として米奥の金融商品取引所に上場している、日本を含む世界各国の宇宙開発関連企業の株式等に投資します。
信託報酬
年0.72%
詳細記事
革新的なテーマを対象 eMAXIS Neo(イーマクシス ネオ)遺伝子工学・ロボット・宇宙開発の3本を2018.8.6に設定
松井証券で取り扱っている低コストファンド
- 楽天・バンガード・ファンドシリーズ
- ひふみプラス
- eMAXIS Slimシリーズ
- ニッセイ購入・換金手数料なしシリーズ
- たわらノーロードシリーズ
- たわらノーロードplusシリーズ
- たわらノーロード 最適化バランスシリーズ
- DLIBJ公社債オープン
- ひとくふうシリーズ
- funds-iシリーズ
- iTrustシリーズ
- 三井住友DCシリーズ
- インデックスeシリーズ
- EXE-iつみたてシリーズ
- SMTインデックスシリーズ
- eMAXISシリーズ
- eMAXIS NEOシリーズ
- i-mizuhoシリーズ
- iFreeシリーズ
- ニッセイ・インデックスパッケージシリーズ
- i-SMTシリーズ
- Smart-iシリーズ
- iFreeActiveシリーズ
- iFreeNEXTシリーズ
を取り扱っています。
<松井証券の投資信託について更に詳しい記事はコチラ>
- 松井証券 eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)を含む30銘柄の取扱いを開始
- 松井証券 Smart-iシリーズを含め21銘柄の取扱いを開始
- 松井証券 eMAXIS Slim 全世界株式(3地域均等型)、EXE-i つみたてシリーズを含め31銘柄の取扱いを開始
- 松井証券 つみたてバランスファンドを含め29銘柄の取扱いを開始
- 松井証券 eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)を含め30銘柄の取扱いを開始
- 松井証券 iFreeシリーズや楽天・米国高配当株式インデックス・ファンドを含め30銘柄の取扱いを開始
- 松井証券 楽天・新興国株式インデックス・ファンドやi-SMTシリーズなど30銘柄を取扱開始
- 松井証券 ひふみプラスやeMAXIS Slimなど31銘柄を取扱開始
- 松井証券 超低コストインデックスファンドを引っさげて投資信託の取扱を再開
ポイントプログラム導入 ポイントは投資信託の積立やAmazonギフト券などに交換可能
投資信託の残高や購入時手数料等に応じて、「松井証券ポイント」が貯まります。
松井証券ポイント貯めるには
- 購入時手数料
- 投資信託の残高
- MATSUI SECURITIES CARD
等に応じて、「松井証券ポイント」が貯まります。
購入時手数料
11月下旬以降、購入時に手数料がかかる投資信託の取り扱いを開始します。
該当銘柄については、購入時手数料を全額「松井証券ポイント」が還元されます。
投資信託の残高
対象の投資信託の毎月の平均残高に応じて、年率0.1%の「松井証券ポイント」が貯まります。
MATSUI SECURITIES CARD
ジャックスまたはMastercard加盟店で「MATSUI SECURITIES CARD」の利用で、支払額100円(税込)ごとに1ポイント(還元率1%)の「松井証券ポイント」が貯まります。
<参考記事>還元率1.0% 松井証券 MATSUI SECURITIES CARDを発行開始
注意点
購入時手数料の「松井証券ポイント」還元は、
- 消費税分はポイント還元の対象外となります。
- ブルベア型投資信託は除きます。
<参考記事>松井証券 ポイントプログラム導入 ポイントは投資信託の積立やAmazonギフト券などに交換可能
投資信託の最低購入金額は100円
投資信託の最低購入金額が100円に引き下げられました。
これにより毎月の投資金額が少ない場合、最低1,000円単位だったので2~3ファンドまでが、より多くのファンドを選択できるようになります。
配当金や分配金の受取後の預り金の端数は追加入金するか、次回の受け取りまで待つなど、まとまった金額にしなければ次の投資に利用できませんでしたが、100円以上1円単位で投資信託の買い付けができます。
ポートフォリオの資産配分も100円以上1円単位で通常買付でも追加買付できるので、細かな調整ができます。
<参考記事>松井証券 投資信託が100円から購入できるように
ポートフォリオ提案サービス『投信工房』
最近話題になっているファンドラップに対抗するサービスであり、投資信託による長期的な資産運用をサポートします。
具体的には、ポートフォリオの提案から資産運用開始後のサポートまで、一連のサービスを提供します。
<投信工房について更に詳しい記事はコチラ>ポートフォリオ提案サービス『投信工房』
最後に
松井証券で当初の超低コストファンドに加えて、
を含む29銘柄の取扱いが開始されます。
一部高コストファンドもありますが、松井証券の投資信託に対する本気度がうかがえます。
今後も松井証券の新しい情報をキャッチしたらブログで紹介します。
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