SBI証券 【国内株式】各種取引手数料が完全無料化

証券会社

SBI証券は各種取引手数料の無料化対応を順次実施しています。

一部の取引においてはキャッシュバック形式での実質無料化となっていました。

2020/4/20(月)約定分以降、取引時手数料が無料となりました。

各種取引手数料無料化の概要

対象

インターネットコースの方のインターネット取引

※コールセンター取引は無料化の対象外となります。

夜間PTS取引手数料

これまで 今後(2020/4/20約定分から)
キャッシュバック形式での実質無料化 無料化
(4/20ナイトタイムセッション約定分から適用)

対象商品(ETF、ETN、REIT、インフラファンド)の信用取引手数料

これまで 今後(2020/4/20約定分から)
キャッシュバック形式での実質無料化 無料化
(4/20約定分から適用)

信用取引手数料の無料化対象は、国内上場のETF、ETN、REIT、インフラファンドとなります

国内ETF(104銘柄)現物取引手数料

これまで 今後(2020/4/20約定分から)
キャッシュバック形式での実質無料化 無料化
(4/20約定分から適用)

現物取引手数料の無料化対象は、当社が指定する国内上場ETF104銘柄となります。

日計り信用取引手数料

これまで 今後(2020/4/20約定分から)
キャッシュバック形式での実質無料化 無料化
(4/20約定分から適用)

日計り信用では新規建を行った当日の大引けまでに建玉が決済されなかった場合、原則として当社の任意で翌営業日の前場寄付で、当該建玉を強制返済いたしますが、強制返済時においては、コールセンター手数料(インターネットコースの方の電話による注文の手数料)が適用されますのでご留意ください。

注意点

注文発注時に、注文毎に見積りでの約定代金に応じた税込手数料金額を、手数料分として買付余力より拘束されます。

翌日朝未明に、当該取引にかかる取引手数料は0円となり、拘束された金額が買付余力に戻ります。

なお、「注文一覧(詳細)画面」、「注文履歴(詳細)画面」、「当日約定一覧画面」で表示している金額は概算金額となります(取引手数料無料対象取引・無料対象銘柄におきましても、取引手数料は0円表示ではなく、注文・約定時点での拘束金額を表示されます)。

正確な金額は約定日の翌日以降の各種履歴(約定履歴、信用決済明細)もしくは取引報告書・譲渡益税のお知らせ等(電子交付サービスも含む)で確認することができます。

情報ソース:【国内株式】各種取引手数料無料化に関するお知らせ(キャッシュバック形式での実質無料化 ⇒ 無料)|SBI証券

最後に

すべての投資信託の販売手数料、 信用取引(ETF・REIT等)および夜間PTS取引の手数料無料化に続き、SBI証券が、一部の取引においてはキャッシュバック形式での実質無料化となっていた取引を、2020/4/20(月)約定分以降、取引時手数料が無料となりました。

今後、さらに投資家にとって有益なサービスを提供し、頭ひとつ抜け出す証券会社はあるのでしょうか。

今後もSBI証券の新しい情報をキャッチしたらブログで紹介します。

<SBI証券について詳細記事>SBI証券 インデックス投資・ETF投資でオススメの証券会社 さらに投信マイレージは還元率0.24%