1日100万円まで無料 SBI証券 国内株式取引手数料(アクティブプラン)

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SBI証券

1日の約定代金合計額に対して手数料がかかる「アクティブプラン」において、1日の約定代金合計額

「50万円まで無料」

「100万円まで無料」に拡大されます。

国内株式 取引手数料(アクティブプラン)1日100万円まで無料 概要

いつから?

2020年10月1日(木)

対象取引

  • 国内株式
  • ETF
  • ETN
  • REIT
  • 証券投資法人
  • 新株予約権証券

国内株式・現物取引 手数料

約定金額 旧手数料 新手数料
50万円まで 0円 0円
100万円まで 762円 (税込838円) 0円
200万円まで 1,162円(税込1,278円) 1,162円(税込1,278円)
以降100万円
増加毎に
400円 (税込440円)ずつ増加 400円 (税込440円)ずつ増加

※()内は税込み金額、以下同様

国内株式・信用取引 手数料

約定金額 旧手数料 新手数料
50万円まで 0円 0円
100万円まで 477円 (税込524円) 0円
200万円まで 877円(税込964円) 877円(税込964円)
以降100万円
増加毎に
400円 (税込440円)ずつ増加 400円 (税込440円)ずつ増加

※信用取引においては、「約定日の前営業日の未決済建玉の建玉代金合計」または「約定日の前営業日の新規建約定代金合計」が3,000万円以上の場合、上記に関わらず、手数料は無料(0円)となります。

アクティブプランとは

1日の約定代金合計額に対して手数料が決まります。

情報ソース:SBI証券、株式委託手数料無料の範囲拡大のお知らせ~株式委託手数料(アクティブプラン)を1日の約定代金合計額100万円まで無料とし、現物取引、信用取引(制度・一般)で最大300万円まで無料に~

SBI証券のその他の手数料体系

アクティブプラン以外の手数料は変更ありません。

スタンダードプラン

1注文の約定金額に応じて手数料が決まります。

約定金額 新手数料
5万円まで 50円(54円)/1回
10万円まで 90円(97円)/1回
20万円まで 105円(113円)/1回
100万円まで 250円(270円)/1回
100万円まで 487円(525円)/1回
1100万円まで 582円(628円)/1回
3,000万円まで 921円(994円)/1回
3,000万円超 973円(1,050円)/1回

※()内は税込み金額、以下同様

<詳細記事>最大約64%の大幅引き下げ SBI証券 国内株式取引手数料(スタンダードプラン)

インターネットコースの方の電話による注文取引の手数料

約定金額 手数料
100万円まで 2,000円(2,200円)/1回
100万円まで 3,600円(3,960円)/1回
1100万円まで 4,400円(4,840円)/1回
1100万円超 6,400円(7,040円)/1回

SBI証券はすべての投資信託の販売手数料、信用取引(ETF・REIT等)および夜間PTS取引が手数料無料

ブルベア型ファンドを含むすべての投資信託

販売手数料を無料に。

信用取引

ETF・REIT・ETN・インフラファンドの取引に係る取引手数料を全額キャッシュバックし、実質無料となります。

※来春を目途にキャッシュバックではなく、完全無料化することを予定

夜間PTS

PTS取引のナイトタイムセッション(夜間取引/17:00~23:59)の手数料を全額キャッシュバックし、実質無料化

※来春を目途にキャッシュバックではなく、完全無料化することを予定

<詳細記事>SBI証券 すべての投資信託の販売手数料、 信用取引(ETF・REIT等)および夜間PTS取引の手数料無料化

【国内株式】各種取引手数料が完全無料化

対象

インターネットコースの方のインターネット取引

※コールセンター取引は無料化の対象外となります。

夜間PTS取引手数料

無料化

対象商品(ETF、ETN、REIT、インフラファンド)の信用取引手数料

無料化

信用取引手数料の無料化対象は、国内上場のETF、ETN、REIT、インフラファンドとなります

国内ETF(104銘柄)現物取引手数料

無料化

現物取引手数料の無料化対象は、SBI証券が指定する国内上場ETF104銘柄となります。

日計り信用取引手数料

無料化

日計り信用では新規建を行った当日の大引けまでに建玉が決済されなかった場合、原則として当社の任意で翌営業日の前場寄付で、当該建玉を強制返済いたしますが、強制返済時においては、コールセンター手数料(インターネットコースの方の電話による注文の手数料)が適用されますのでご留意ください。

注意点

注文発注時に、注文毎に見積りでの約定代金に応じた税込手数料金額を、手数料分として買付余力より拘束されます。

翌日朝未明に、当該取引にかかる取引手数料は0円となり、拘束された金額が買付余力に戻ります。

なお、「注文一覧(詳細)画面」、「注文履歴(詳細)画面」、「当日約定一覧画面」で表示している金額は概算金額となります(取引手数料無料対象取引・無料対象銘柄におきましても、取引手数料は0円表示ではなく、注文・約定時点での拘束金額を表示されます)。

正確な金額は約定日の翌日以降の各種履歴(約定履歴、信用決済明細)もしくは取引報告書・譲渡益税のお知らせ等(電子交付サービスも含む)で確認することができます。

<詳細記事>SBI証券 【国内株式】各種取引手数料が完全無料化

最後に

SBI証券が1日の約定代金合計額に対して手数料が決まる「アクティブプラン」において、1日の約定代金合計額「100万円まで無料」に拡大されます。

SBI証券の残る手はDMM.com証券に対抗して、米国株式手数料を始めてとした外国株式の売買手数料にメスを入れることでしょう。

手数料は資産形成において必ずマイナスとなります。

ネット証券を上手に活用して、着実な資産形成につなげましょう。

<SBI証券について更に詳しい記事はコチラ>SBI証券 インデックス投資・ETF投資でオススメの証券会社 さらに投信マイレージは還元率0.24%