マネックス証券 【グローバルX】AI関連など新たなETF4銘柄を追加
マネックス証券で、グローバルXのETF4銘柄の取扱いを開始しました。
AIやビッグデータ、サイバーセキュリティやeコマース関連に投資するETFなどです。
グローバル XシリーズETF4銘柄の取扱開始
銘柄名 | 経費率 | ティッカー |
---|---|---|
グローバル・X・AI&ビッグデータ ・ETF | 0.68% | AIQ |
グローバル・X・サイバーセキュリティ・ETF | 0.50% | BUG |
グローバル・X・eコマース・ETF | 0.50% | EBIZ |
グローバル・X・ソーシャルメディア・ETF | 0.65% | SOCL |
情報ソース:【グローバルX】AI関連など新たなETF4銘柄を追加! | 最新情報 | マネックス証券
ETFの銘柄情報
銘柄名 | 銘柄情報 |
---|---|
グローバル・X・AI&ビッグデータ ・ETF |
先進国に上場している企業の中から、人工知能技術の発展の恩恵を受ける企業や複雑なデータの解析における重要な技術やサービスを提供している企業(総称して、"AI&ビッグデータ関連企業")への投資機会を提供します。 |
グローバル・X・サイバーセキュリティ・ETF |
システム、ネットワーク、アプリケーション、コンピューター、モバイル端末などへの侵入や攻撃を防ぐセキュリティの開発や運営を主な事業としている企業などを含む、サイバーテクノロジー技術の広がりの恩恵を受ける上場企業への投資機会を提供します。 |
グローバル・X・eコマース・ETF |
eコマース分野で活躍している企業(もしくは、今後活躍されることが予想される企業)への投資機会を提供します。 |
グローバル・X・ソーシャルメディア・ETF |
ソーシャルネットワーキングやファイル共有、その他のウェブベースのメディア・アプリケーションなどを提供している企業を含む、ソーシャルメディア産業に関わる企業への投資機会を提供します。 |
グローバルXとは
米投資運用会社です。
テーマ型ETFの開発で定評があります。
米国株式の最低取引手数料「無料」
マネックス証券は、米国上場海外ETF含む米国株式の最低取引手数料を「無料」に引き下げました。
主要ネット証券の中では最安となり、これまで以上に低いコストでの取引が可能となりました。
米国上場海外ETF含む米国株式の手数料
約定代金 | 手数料 |
---|---|
2.22ドル以下 | 無料 |
2.22ドル超から4,444.44ドル以下 | 約定代金の0.45% |
4,444.44ドル超 | 20米ドル |
<詳細記事>すぐに対抗! マネックス証券 米国上場海外ETF含む米国株式の最低取引手数料を無料へ
米ドル買付時の為替手数料が無料
マネックス証券では、2020年1月7日(火)まで、米国株取引のための円から米ドルへの為替手数料(買付時)を無料化しています。
このたび、2020年1月8日(水)以降も、円から米ドルへの為替手数料(買付時)を無料化されます。
なお、この為替手数料につきましては、為替変動などを考慮し、定期的に見直されます。
次回は2020年4月を予定しています。(次回の定期的な見直しの結果、有料になることもあります)
円貨決済サービスも無料
米国株取引を円でお取引できる「円貨決済サービス」も提供しています。
円貨決済を利用になる場合は、米ドルの事前準備は不要です。
円貨決済を利用した場合の為替手数料も無料となります。
注意点
米ドルから円への為替手数料は無料ではありません。
情報ソース:1月8日以降も継続!米ドル買付時の為替手数料が無料 | 最新情報 | マネックス証券
米国ETF売買手数料実質無料プログラム「ゼロETF」は終了
USAプログラムの開始に伴い、2019年12月31日(火)の取引をもって、ゼロETFプログラムが終了となります。
2019年12月末にゼロETF対象銘柄(27銘柄のいずれか)を保有されている方を対象に、2020年1月~3月のゼロETF27銘柄の売却時の取引手数料(税抜)が全額キャッシュバックされます。
ゼロETF概要
マネックス証券は他に米国ETF売買手数料実質無料プログラム「ゼロETF」サービスも提供しています。
ゼロETFは、対象ETFの米国株取引手数料(売買ともに)を実質無料とする国内初のプログラムです。
(取引日の翌月末までに、外国株取引口座に米ドルでキャッシュバックされます)。
ウィズダムツリーETFと新規取扱いを開始した6ヶ月以内の米国ETFが対象です。
<詳細記事>マネックス証券 「ゼロETF」開始 米国ETF手数料実質無料プログラム
マネックス証券で米国株投資を開始するには
外国株口座を開設してから、米国株投資を始めるまでは下記の手順が必要です。
- マネックス証券の「証券総合取引口座」と「外国株取引口座」の2つの口座を開設する
- 証券総合取引口座から外国株取引口座へ、円を資金振替する
- 外国株取引口座で、資金振替をした円を米ドルに為替振替する
- 用意した米ドルで、米国株投資を始める
最後に
マネックス証券がSBI証券と楽天証券に続き、
米国ETFであるグローバル Xシリーズ4銘柄の取扱が開始されました。
- AI(人工知能)とビッグデータ関連企業に投資するETF
- サイバーセキュリティ関連企業に投資するETF
- eコマース関連企業に投資するETF
- ソーシャルメディア関連企業に投資するETF
ただし、米国株と同じ取り扱いとなるため、マネックス証券で米国株取引を始めるには
- 外国株取引口座を開設
- 資金振替(円資金の移動)
- 為替振替(円を米ドルへ交換)、もしくは円貨資金の連携指示
が必要です。
初めて投資をする方にはハードルが高いです。
<マネックス証券について更に詳しい記事はコチラ>マネックス証券 海外ETF投資でオススメの証券会社 主要ネット証券の中で売買手数料は最安
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