松井証券 ネットリンク入金(即時入金)にイオン銀行を追加

証券会社

松井証券

イオン銀行

松井証券は、2016年6月8日(水)17時(予定)より、ネットリンク入金サービスの提携金融機関に「イオン銀行」が追加されます。

これにより、取引の利便性がさらに高まります。

松井証券ネットリンク入金(即時入金) 金融機関

 

  • ゆうちょ銀行
  • みずほ銀行
  • 三菱東京UFJ銀行
  • 三井住友銀行
  • りそな銀行
  • 埼玉りそな銀行
  • ジャパンネット銀行
  • セブン銀行
  • ソニー銀行
  • 楽天銀行
  • 住信SBIネット銀行
  • じぶん銀行
  • イオン銀行
  • スルガ銀行
  • 京都銀行
  • 近畿大阪銀行

メガバンク、ネットバンクとほとんどの金融機関と提携しています。

ネットリンク入金とは?

「ネットリンク入金サービス」は、銀行口座からリアルタイムでネットストック口座に入金する、振込手数料無料のサービスです。

入金は即時に反映されるため、振込手続き完了後、すぐに取引をすることができます。

※利用するには、ネットストック口座の他に提携金融機関のインターネットバンキングサービスの利用手続きが必要です。

松井証券の現物株取引手数料

1日の約定代金
合計金額
手数料(税抜)
10万円まで 0円
30万円まで 300円
50万円まで 500円
100万円まで 1,000円
200万円まで 2,000円
100万円増えるごとに1,000円加算
1億円超 100,000円(上限)

参照:各種取引手数料一覧 – 松井証券の手数料|ネット証券/株・先物・FXなら松井証券

松井証券はETFの積み立てに向いている

現物取引は1日の約定代金合計金額が10万円まで手数料0円なので、毎月コツコツとETFを積み立てる方にとっては無駄な手数料を支払わずに済みます。

松井証券とは

長らく一般的な中堅の証券会社であったが、2代目社長・松井武の婿養子となった松井道夫が1995年に3代目社長に就任すると、社内の反対もあったが大きく舵を切って、インターネット証券に参入し大きく成長。
2001年8月には、インターネット取引専業の証券会社として、日本で初めて東証第1部に上場した。
オンライン証券取引を専門に扱う業者としては、日本において最大手だった時代もあった。

 

参照:松井証券 – Wikipedia

最後に

松井証券でイオン銀行のリアルタイム入金が出来るようになります。

ネット証券では楽天証券、GMOクリック証券に続き3社目です。

今後もイオン銀行の取扱金融機関の拡大に期待したいです。

松井証券であれば1日の約定代金合計金額が10万円まで手数料0円なので、メインバンクがイオン銀行の方は口座開設されてはいかがでしょうか。

<イオン銀行について更に詳しく>徹底解説!イオン銀行

<松井証券公式HP>松井証券