相場家賃の半額以下に! 家賃がこんなに下がった理由とは

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公営住宅(市営住宅、県営住宅、UR、公社賃貸住宅など)に引っ越し、平成28年度の家賃決定通知書を受領しました。

今年度2度目です。

平成28年4月30日までの家賃

毎月38,000円

(更に詳しく)何もしてないけど毎月の家賃減額 約2,000万円の価値アリ

平成28年5月1日から平成29年3月31日までの家賃

毎月29,100円  

変動幅

毎月▲8,900円

我が家のスペック

構造

鉄筋コンクリート

間取り

4DK

面積

70㎡(賃貸借契約書に専有面積等の言葉なし)

築年数

新しくない

公営住宅(市営住宅、県営住宅、UR、公社賃貸住宅など)の家賃の決まり方

  • 市営住宅
  • 県営住宅
  • UR
  • 公社賃貸住宅

それぞれ違いますが、だいたいは

  1. 世帯の総収入から各種控除を差し引き所得金額を算出
  2. 所得金額を階層分けし、家賃算定基礎額を算出
  3. 家賃算定基礎額に経年などの係数を掛けたもの

が毎月の家賃となります。

家賃が下がった理由

一気に約9,000円も毎月の家賃が下がりました。特別な交渉はしてません。

  1. 長男のエーが産まれ、扶養家族が増えた
  2. 家賃算出の際に控除される、扶養控除の額が増えた
  3. 階層分けのランクが下がった

からです。

 

最後に

世間的に見れば、名古屋市内(栄・名駅まで自転車圏内)、4DK、70㎡で毎月の家賃が29,100円。こんな格安な物件は訳有り以外ほとんどないでしょう。

しかし、毎年家賃は改定されます。今年度の世帯の総収入が高くなれば、階層分けのランクが上がり家賃が上昇します。

約9,000円も毎月の家賃が下がっても、財布の紐を緩めることなく

  • 「シンプル」で無駄なく
  • 「スマート」にお金をいかし
  • 今あることに「満足」する

を基本に生活していきます。