松井証券 eMAXIS Slim 全世界株式(3地域均等型)、EXE-i つみたてシリーズを含め31銘柄の取扱いを開始
松井証券で新たに31銘柄の投資信託の取扱いが開始されます。
今回の追加により、つみたてNISA取扱投資信託は130本となります。
eMAXIS Slim 全世界株式(3地域均等型)、EXE-i つみたてシリーズを含め31銘柄の取扱いを開始
購入時手数料
0円(ノーロード)
新規追加銘柄
銘柄正式名称 | 資産クラス |
---|---|
EXE-i つみたて新興国株式ファンド | 新興国株式 |
EXE-i つみたてグローバル(中小型含む)株式ファンド | 先進国株式 |
EXE-i つみたて先進国株式ファンド | 先進国株式 |
日本株式・Jリートバランスファンド | その他 |
SMAM・グローバルバランスファンド(機動的資産配分型) | その他 |
三井住友・ライフビュー・バランスファンド70(積極型) | その他 |
ETFバランス・ファンド | その他 |
三井住友・グローバル・リート・オープン(1年決算型) | 海外リート |
三井住友・フォーカス・ジャパン・オープン | 国内株式 |
日本超長期国債ファンド | 国内債券 |
YOURMIRAI ワールド・リゾート | 先進国株式 |
三井住友・ヨーロッパ国債ファンド | 先進国債券 |
三菱UFJ バランス・イノベーション(新興国投資型) | その他 |
グローバル財産3分法ファンド(毎月決算型) | その他 |
eMAXIS Slim 全世界株式(3地域均等型) | その他 |
ジャパン・ソブリン・オープン | 国内債券 |
グローバル株式インカム(毎月決算型) | 先進国株式 |
グローバル・ソブリン・オープン(1年決算型) | 先進国債券 |
ゴールド・ファンド(為替ヘッジあり) | コモディティ |
ファイン・ブレンド(毎月分配型) | その他 |
年金積立 グローバル・ラップ・バランス(積極成長型) | その他 |
年金積立 グローバル・ラップ・バランス(安定型) | その他 |
世界のサイフ | その他 |
アセット・ナビゲーション・ファンド(株式40) | その他 |
ノーロード日本国債フォーカス(毎月分配型) | 国内債券 |
年金積立 インターナショナル・グロース・ファンド | 先進国株式 |
日興・ピムコ・グローバル短期債券ファンド | 先進国債券 |
オーストラリア好利回りバランス・ファンド(為替ヘッジなし) | その他 |
明治安田J-REIT戦略ファンド(毎月分配型) | 国内リート |
スイス好配当株式ファンド(為替ヘッジなし) | 先進国株式 |
CAMインドシナ5カ国ファンド | 新興国株式 |
情報ソース
【投資信託】「日本株式・Jリートバランスファンド」「EXE-i つみたてシリーズ」を含め31銘柄の取扱いを開始します | 松井証券
eMaxis Slim全世界株式(3地域均等型)のおさらい
ファンドの目的
日本を含む先進国および新興国の株式市場の値動きに連動する投資成果をめざします。
主要投資対象と運用目標と基本投資割合
主要投資対象 | 運用目標 | 基本投資割合 |
---|---|---|
国内株式 | TOPIXと連動 | 33.3% |
先進国株式 | MSCIコクサイ インデックス (円換算ベース) |
33.3% |
新興国株式 | MSCIエマージング・マーケット・インデックス (円換算ベース) |
33.3% |
信託報酬
ファンドの純資産額 | 信託報酬 |
---|---|
500億円未満の部分 | 年0.142% |
500億円以上 1,000億円未満の部分 |
年0.137% |
1,000億円以上の部分 | 年0.132% |
※税別、以下注記ない限り税別
販売手数料
ありません
<更に詳しい記事はコチラ>業界最低水準コストを目指す eMaxis Slim全世界株式(3地域均等型)が2018.4.3設定
EXE-iつみたてグローバル(中小型含む)株式ファンドのおさらい
ファンドの目的
FTSE エマージング・インデックス(円換算ベース)に連動する投資成果を目標として運用を行います。
実質的な信託報酬
運用管理費用(A) | 対象ファンドの信託報酬等(B) | 実質的な信託報酬(A+B) |
---|---|---|
年0.100% | 年0.039% | 年0.139% |
※税別、以下注記ない限り税別
投資対象ファンド
名称 | 投資対象 | 基本投資割合 |
---|---|---|
シュワブ U.S. ブロード マーケット ETF | 米国株 | 50% |
SPDR ポートフォリオ・ワールド(除く米国)ETF | 先進国株式 (米国除く) |
40% |
SPDR ポートフォリオ・エマージングマーケッツETF | 新興国株式 | 10% |
<更に詳しい記事はコチラ>驚愕の超低コスト! 全世界株式を対象EXE-iつみたてグローバル(中小型含む)株式ファンドと新興国株式対象EXE-iつみたて新興国株式ファンドが2017.12.6設定
EXE-iつみたて新興国株式ファンドのおさらい
ファンドの目的
FTSE エマージング・インデックス(円換算ベース)に連動する投資成果を目標として運用を行います。
実質的な信託報酬
運用管理費用(A) | 対象ファンドの信託報酬(B) | 実質的な信託報酬(A+B) |
---|---|---|
年0.06% | 年0.12% | 年0.18% |
投資対象ファンド
名称 | 投資対象 | 基本投資割合 |
---|---|---|
シュワブ エマージング・マーケッツ エクイティ ETF | 新興国株式 | 100% |
<更に詳しい記事はコチラ>驚愕の超低コスト! 全世界株式を対象EXE-iつみたてグローバル(中小型含む)株式ファンドと新興国株式対象EXE-iつみたて新興国株式ファンドが2017.12.6設定
EXE-iつみたて先進国株式ファンドのおさらい
ファンドの目的
FTSE ディベロップド・オールキャップ・インデックス(円換算ベース)に連動する投資成果を目標として運用を行います。
実質的な信託報酬
運用管理費用(A) | 対象ファンドの信託報酬等(B) | 実質的な信託報酬(A+B) |
---|---|---|
年0.075% | 年0.0319% | 年0.1069% |
投資対象ファンド
名称 | 投資対象 | 基本投資割合 |
---|---|---|
シュワブ U.S. ブロード マーケット ETF | 米国株 | 55% |
SPDR ポートフォリオ・ワールド(除く米国)ETF | 先進国株式 (米国除く) |
45% |
<更に更に詳しい記事はコチラ>驚愕の超低コスト! EXE-iつみたて先進国株式ファンドが2018.1.12設定
その他の取り扱い銘柄
- 楽天・バンガード・ファンドシリーズ
- ひふみプラス
- eMAXIS Slimシリーズ
- ニッセイ購入・換金手数料なしシリーズ
- たわらノーロードシリーズ
- たわらノーロードplusシリーズ
- たわらノーロード 最適化バランスシリーズ
- DLIBJ公社債オープン
- ひとくふうシリーズ
- funds-iシリーズ
- iTrustシリーズ
- 三井住友DCシリーズ
- インデックスeシリーズ
- EXE-iつみたてシリーズ
- SMTインデックスシリーズ
- eMAXISシリーズ
- i-mizuhoシリーズ
- iFreeシリーズ
- ニッセイ・インデックスパッケージシリーズ
- i-SMTシリーズ
- iFreeActiveシリーズ
- iFreeNEXTシリーズ
を取り扱っています。
<松井証券の投資信託について更に詳しい記事はコチラ>
- 松井証券 つみたてバランスファンドを含め29銘柄の取扱いを開始
- 松井証券 eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)を含め30銘柄の取扱いを開始
- 松井証券 iFreeシリーズや楽天・米国高配当株式インデックス・ファンドを含め30銘柄の取扱いを開始
- 松井証券 楽天・新興国株式インデックス・ファンドやi-SMTシリーズなど30銘柄を取扱開始
- 松井証券 ひふみプラスやeMAXIS Slimなど31銘柄を取扱開始
- 松井証券 超低コストインデックスファンドを引っさげて投資信託の取扱を再開
投資信託の最低購入金額は100円
投資信託の最低購入金額が100円に引き下げられました。
これにより毎月の投資金額が少ない場合、最低1,000円単位だったので2~3ファンドまでが、より多くのファンドを選択できるようになります。
配当金や分配金の受取後の預り金の端数は追加入金するか、次回の受け取りまで待つなど、まとまった金額にしなければ次の投資に利用できませんでしたが、100円以上1円単位で投資信託の買い付けができます。
ポートフォリオの資産配分も100円以上1円単位で通常買付でも追加買付できるので、細かな調整ができます。
<参考記事>松井証券 投資信託が100円から購入できるように
ポートフォリオ提案サービス『投信工房』
最近話題になっているファンドラップに対抗するサービスであり、投資信託による長期的な資産運用をサポートします。
具体的には、ポートフォリオの提案から資産運用開始後のサポートまで、一連のサービスを提供します。
<投信工房について更に詳しい記事はコチラ>ポートフォリオ提案サービス『投信工房』
最後に
松井証券で当初の超低コストファンドに加えて、「eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)」や「iFreeActive」「iFreeNEXT」シリーズを含め30銘柄の取扱いが開始されます。
一部高コストファンドもありますが、松井証券の投資信託に対する本気度がうかがえます。
今後も松井証券の新しい情報をキャッチしたらブログで紹介します。
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