松井証券 つみたてバランスファンドを含め29銘柄の取扱いを開始

取り扱い開始

スタート start

松井証券で新たに30銘柄の投資信託の取扱いが開始されます。

今回の追加により、つみたてNISA取扱投資信託は125本となります。

つみたてバランスファンドを含め29銘柄の取扱いを開始

購入時手数料

0円(ノーロード)

新規追加銘柄

銘柄正式名称 資産クラス
つみたてバランスファンド その他
朝日ライフ 日経平均ファンド 国内株式
インベスコ 店頭・成長株オープン 国内株式
インベスコ オーストラリア債券ファンド(毎月決算型) 先進国債券
フランクリン・テンプルトン 米国政府証券ファンド(愛称:メイフラワー号) 先進国債券
テンプルトン・グローバル株式ファンド(愛称:株の祭典) 先進国株式
ブラックロック日本小型株オープン 国内株式
ブラックロック・グローバル・バランス・ファンド その他
ブラックロック・ゴールド・ファンド 先進国株式
ブラックロック世界好配当株式オープン 先進国株式
ブラックロック米国小型成長株式オープン Aコース(為替ヘッジなし) 先進国株式
ブラックロック・USベーシック・バリュー・オープン 先進国株式
ブラックロック・ラテンアメリカ株式ファンド 新興国株式
CAMベトナムファンド 新興国株式
アセアンCAM-VIPファンド 新興国株式
ドバイ・アブダビ株ファンド 新興国株式
アセアンワールドファンド 新興国株式
JPMワールド・CB・オープン その他
JPM北米高配当・成長株ファンド(米ドル対円ヘッジあり、3ヶ月決算型) 先進国株式
JPM中小型株・アクティブ・オープン 国内株式
JPM北米高配当・成長株ファンド(為替ヘッジなし、3ヶ月決算型) 先進国株式
ニッセイ日本インカムオープン 国内債券
ニッセイ日本勝ち組ファンド 国内株式
ニッセイ日本株リサーチオープン 国内株式
ニッセイSDGsジャパンセレクトファンド(資産成長型) 国内株式
世界経済インデックスファンド(債券シフト型) その他
チャイナ・グッドカンパニー 新興国株式
ジャパン・グロース・ファンド 国内株式
社会的責任ファンド 国内株式

情報ソース

【投資信託】「インベスコ 店頭・成長株オープン」「フランクリン・テンプルトン 米国政府証券ファンド」を含め29銘柄の取扱いを開始します | 松井証券

つみたてバランスファンドについておさらい

主要投資対象と基本投資割合

主要投資対象 マザーファンドが連動対象とする指数 基本投資割合
国内株式 TOPIX(配当込み) 30%
先進国株式 MSCI コクサイインデックス
(配当込み、円ベース)
20%
新興国株式 MSCI エマージング・マーケット・インデックス
(配当込み、円ベース)
5%
国内債券 NOMURA-BPI総合 20%
先進国債券 シティ世界国債インデックス
(除く日本、円換算ベース)
5%
新興国債券 JPモルガンGBI-EMグローバル・ダイバーシファイド
(円換算ベース)
5%
国内REIT 東証REIT指数
(配当込み)
10%
先進国REIT S&P先進国REITインデックス
(除く日本、配当込み、円換算ベース)
5%

信託報酬

年0.195%

※税別

信託財産留保額

ありません

設定日

2017年10月26日

情報ソース

低コスト つみたてバランスファンドが2017.10.26設定

その他の取り扱い銘柄

を取り扱っています。

<松井証券の投資信託について更に詳しい記事はコチラ>

  1. 松井証券 eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)を含め30銘柄の取扱いを開始
  2. 松井証券 iFreeシリーズや楽天・米国高配当株式インデックス・ファンドを含め30銘柄の取扱いを開始
  3. 松井証券 楽天・新興国株式インデックス・ファンドやi-SMTシリーズなど30銘柄を取扱開始 
  4. 松井証券 ひふみプラスやeMAXIS Slimなど31銘柄を取扱開始 
  5. 松井証券 超低コストインデックスファンドを引っさげて投資信託の取扱を再開

投資信託の最低購入金額は100円

投資信託の最低購入金額が100円に引き下げられました。

これにより毎月の投資金額が少ない場合、最低1,000円単位だったので2~3ファンドまでが、より多くのファンドを選択できるようになります。

配当金や分配金の受取後の預り金の端数は追加入金するか、次回の受け取りまで待つなど、まとまった金額にしなければ次の投資に利用できませんでしたが、100円以上1円単位で投資信託の買い付けができます。

ポートフォリオの資産配分も100円以上1円単位で通常買付でも追加買付できるので、細かな調整ができます。

<参考記事>松井証券 投資信託が100円から購入できるように

ポートフォリオ提案サービス『投信工房』

最近話題になっているファンドラップに対抗するサービスであり、投資信託による長期的な資産運用をサポートします。

具体的には、ポートフォリオの提案から資産運用開始後のサポートまで、一連のサービスを提供します。

<投信工房について更に詳しい記事はコチラ>ポートフォリオ提案サービス『投信工房』

最後に

松井証券で当初の超低コストファンドに加えて、つみたてバランスファンドを含め30銘柄の取扱いが開始されます。

一部高コストファンドもありますが、松井証券の投資信託に対する本気度がうかがえます。

今後も松井証券の新しい情報をキャッチしたらブログで紹介します。