松井証券 投資信託が100円から購入できるように
松井証券の全ての投資信託の最低購入金額を100円に引き下げられます。
全ての投資信託の最低購入金額の引き下げについて
いつから?
2017年6月10日(土)より
最低購入金額
6/9まで | 6/10から |
---|---|
500円以上1円単位 | 100円以上1円単位 |
一括購入
10,000円以上1円単位となります。
情報ソース
【投資信託】100円から購入できるようになります | 松井証券
松井証券の投信工房
最近話題になっているファンドラップに対抗するサービスであり、投資信託による長期的な資産運用をサポートします。
具体的には、ポートフォリオの提案から資産運用開始後のサポートまで、一連のサービスを提供します。
投信工房には「毎日積立」や「リバランス積立」もあります。
<投信工房について更に詳しい記事はコチラ>ポートフォリオ提案サービス『投信工房』
さらに6月下旬(予定)より投信工房のスマートフォン向けアプリの提供が開始されます。
情報ソース
【投信工房】スマートフォン向けアプリの提供を開始します | 松井証券
松井証券で取り扱っているファンド
- 三井住友DCシリーズ
- インデックスeシリーズ
- たわらノーロードシリーズ
- ニッセイ購入・換金手数料なしシリーズ
- SMTインデックスシリーズ
- eMAXISシリーズ
- i-mizuhoシリーズ
<参考記事>松井証券の超低コストインデックスファンド
- ひふみプラス
- eMAXIS Slimシリーズ
- たわらノーロードシリーズ
- たわらノーロードplusシリーズ
- DLIBJ公社債オープン
- ひとくふうシリーズ
- funds-iシリーズ
- iTrustシリーズ
<参考記事>ひふみプラスやeMAXIS Slimなど31銘柄を取扱開始
最後に
に続いて、松井証券も投資信託の最低購入金額が100円に引き下げられました。
これにより毎月の投資金額が少ない場合、最低1,000円単位だったので2~3ファンドまでが、より多くのファンドを選択できるようになります。
配当金や分配金の受取後の預り金の端数は追加入金するか、次回の受け取りまで待つなど、まとまった金額にしなければ次の投資に利用できませんでしたが、100円以上1円単位で投資信託の買い付けができます。
ポートフォリオの資産配分も100円以上1円単位で通常買付でも追加買付できるので、細かな調整ができます。
初めて投資を考える方に対するハードルが下がるとともに、預り金の追加入金がなくても買付が出来るので、預り金を証券口座に待機させておくことによる機会損失が少なくなりました。
投資家のすそ野が広がることを期待したいです。
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