バンガード®がVT(0.11%→0.10%)など経費率を改定 2018年1月、2月

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バンガード

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下記のバンガードの米国籍ETFの経費率が2018年1月26日および2月23日付けで改定されました。

今回の経費率の改定は、

  • バンガードのスケールメリットを活用してファンド運用のコストを低減
  • 投資家の利益を優先

というバンガードの継続的な取り組みの一環として実施されたものです。

経費率が改定されたバンガードETF

ティッカー シンボル 名称 直近 経費率

改定前 経費率
VT バンガード®・トータル・ワールド・ストックETF 0.10%
(2018年2月23日付)
0.11%
BNDX バンガード・トータル・インターナショナル債券ETF(米ドルヘッジあり) 0.11%
(2018年2月23日付)
0.12%
VTIP バンガード・米国短期インフレ連動債ETF 0.06%
(2018年1月26日付)
0.07%

情報ソース

バンガード-長期・分散・低コスト- 2018年バンガードETF®経費率改定のお知らせ

バンガードのファンド/ETFの運用コストは変動しますか?

経費率は原則として毎年決算日に見直され、変動します。

運用残高が増えれば経費率が低下し、残高が減少した場合は経費率が上昇する可能性があります。

経費率とは、ファンドの平均資産残高に対する、運用その他の経費の比率(%)です。

ファンドの現在の経費率は、目論見書に記載されている数値よりも低い、または高い可能性があります。

最後に

VT(バンガード®・トータル・ワールド・ストックETF)の経費率が2018年2月に経費率が0.14%→0.11%に続いて、今回は0.11%→0.10%に改定されました。

 

これに伴いVT(全世界株式)を投資対象とする、楽天・全世界株式インデックス・ファンドの実質的な信託報酬が0.22%→0.21%(税別)に下がります。

経費率はファンドへの資産流入が増え規模の経済が働くと引き下げられ、また逆の場合は上昇する可能性があります。

コストはファンドのリターンにとって確実なマイナスです。投資をする場合はリスク許容度および投資コストについても考えることが重要です。