SBI証券 新興国株式(VWO)を投資対象とするインデックスファンドを一般発売

取り扱い開始

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SBI証券も、米国の有名ETFであるVWO(新興国株式)を投資対象とする、楽天・新興国株式インデックス・ファンドを楽天投信投資顧問を取り扱い開始しました。

超超・低コストです。

いつから?

2017円11月28日から

情報ソース

SBI証券-楽天-楽天・新興国株式インデックス・ファンド

楽天・新興国株式インデックス・ファンドのおさらい

ベンチマーク

FTSEエマージング・マーケッツ・オールキャップ(含む中国A株)・インデックス(円換算ベース)

実質的な信託報酬

信託報酬(A) 管理報酬等(B) 実質的な信託報酬(A+B)
年0.12% 年0.129% 年0.249%

※税別、以下注記ない限り税別

信託財産留保額

ありません

販売手数料

ありません

設定日

2017年11月17日

信託期間

無期限

情報ソース

朗報 新興国株式(VWO)を投資対象とするインデックスファンドが超超・低コストで2017.11.17設定

「投信マイレージサービス」におけるポイント付与率

  • VT(全世界株式)を投資対象・・・楽天・全世界株式インデックス・ファンド
  • VTI(全米株式)を投資対象・・・楽天・全米株式インデックス・ファンド

同じく、月間平均保有額に対し年率0.03%です。

最後に

楽天証券に続きSBI証券も一般発売します。

販売会社の追加は純資産額の増加につながりやすいです。純資産額の増加はスケールメリットが働きファンドが資産を売買する際のコストが安くなります。

更に信託期間の途中でも運用が終了する「繰上償還」の可能性が低くなります。

<SBI証券について更に詳しい記事はコチラ>SBI証券 インデックス投資・ETF投資でオススメの証券会社 さらに投信マイレージは還元率0.24%