1日50万円まで無料 SBI証券 国内株式取引手数料(アクティブプラン)

証券会社

SBI証券

1日の約定代金合計額に対して手数料がかかる「アクティブプラン」において、1日の約定代金合計額「10万円まで無料」を「50万円まで無料」に拡大されます。

国内株式 取引手数料(アクティブプラン)1日50万円まで無料 概要

いつから?

2019年12月23日(月)から

対象取引

  • 国内株式
  • ETF
  • ETN
  • REIT
  • 証券投資法人
  • 新株予約権証券

国内株式・現物取引 手数料

約定金額 旧手数料 新手数料
10万円まで 0円 0円
20万円まで 191円 (税込210円) 0円
30万円まで 286円 (税込314円) 0円
50万円まで 429円 (税込471円) 0円
100万円まで 762円 (税込838円) 762円 (税込838円)
以降100万円
増加毎に
400円 (税込440円)ずつ増加 400円 (税込440円)ずつ増加

※()内は税込み金額、以下同様

国内株式・信用取引 手数料

約定金額 旧手数料 新手数料
10万円まで 0円 0円
50万円まで 239円 (税込262円) 0円
100万円まで 477円 (税込524円) 477円 (税込524円)
以降100万円
増加毎に
400円 (税込440円)ずつ増加 400円 (税込440円)ずつ増加

※信用取引においては、「約定日の前営業日の未決済建玉の建玉代金合計」または「約定日の前営業日の新規建約定代金合計」が5,000万円以上の場合、上記に関わらず、手数料は無料(0円)となります。

アクティブプランとは

1日の約定代金合計額に対して手数料が決まります。

情報ソース:SBI証券、株式委託手数料の無料化の範囲拡大のお知らせ~2019年12月23日(月)から、現物・信用取引ともに、株式委託手数料(アクティブプラン)の1日の約定代金合計額「10万円まで無料」を「50万円まで無料」に拡大~

SBI証券のその他の手数料体系

アクティブプラン以外の手数料は変更ありません。

スタンダードプラン

1注文の約定金額に応じて手数料が決まります。

約定金額 新手数料
5万円まで 50円(54円)/1回
10万円まで 90円(97円)/1回
20万円まで 105円(113円)/1回
50万円まで 250円(270円)/1回
100万円まで 487円(525円)/1回
150万円まで 582円(628円)/1回
3,000万円まで 921円(994円)/1回
3,000万円超 973円(1,050円)/1回

※()内は税込み金額、以下同様

<詳細記事>最大約64%の大幅引き下げ SBI証券 国内株式取引手数料(スタンダードプラン)

インターネットコースの方の電話による注文取引の手数料

約定金額 手数料
50万円まで 2,000円(2,160円)/1回
100万円まで 3,600円(3,888円)/1回
150万円まで 4,400円(4,752円)/1回
150万円超 6,400円(6,912円)/1回

SBI証券はすべての投資信託の販売手数料、信用取引(ETF・REIT等)および夜間PTS取引が手数料無料

ブルベア型ファンドを含むすべての投資信託

販売手数料を無料に。

信用取引

ETF・REIT・ETN・インフラファンドの取引に係る取引手数料を全額キャッシュバックし、実質無料となります。

※来春を目途にキャッシュバックではなく、完全無料化することを予定

夜間PTS

PTS取引のナイトタイムセッション(夜間取引/17:00~23:59)の手数料を全額キャッシュバックし、実質無料化

※来春を目途にキャッシュバックではなく、完全無料化することを予定

<詳細記事>SBI証券 すべての投資信託の販売手数料、 信用取引(ETF・REIT等)および夜間PTS取引の手数料無料化

最後に

SBI証券が1日の約定代金合計額に対して手数料が決まる「アクティブプラン」において、1日の約定代金合計額「50万円まで無料」に拡大されます。

SBI証券の残る手はDMM.com証券に対抗して、米国株式手数料を始めてとした外国株式の売買手数料にメスを入れることでしょう。

手数料は資産形成において必ずマイナスとなります。

ネット証券を上手に活用して、着実な資産形成につなげましょう。

<SBI証券について更に詳しい記事はコチラ>SBI証券 インデックス投資・ETF投資でオススメの証券会社 さらに投信マイレージは還元率0.24%