何もしてないけど家賃が22%下がった その理由とは

不動産・住居

家 不動産 住宅

公営住宅(市営住宅、県営住宅、UR、公社賃貸住宅など)に引っ越し、2019年度の家賃決定変更通知書を受領しました。

毎月の家賃が22%下がりました。

家賃が下落

2019年11月30日まで 2019年12月1日から
2020年3月31日まで
変動幅
毎月42,400円 毎月33,100円 毎月9,300円

<参考記事>相場家賃の半額以下に! 家賃がこんなに下がった理由とは

我が家のスペック

構造

鉄筋コンクリート

間取り

4DK

面積

70㎡(賃貸借契約書に専有面積等の言葉なし)

築年数

新しくない

<参考記事>間取り広くなって家賃は安く 名古屋市から名古屋市へ引っ越し

公営住宅(市営住宅、県営住宅、UR、公社賃貸住宅など)の家賃の決まり方

  • 市営住宅
  • 県営住宅
  • UR
  • 公社賃貸住宅

それぞれ違いますが、だいたいは

  1. 世帯の総収入から各種控除を差し引き所得金額を算出
  2. 所得金額を階層分けし、家賃算定基礎額を算出
  3. 家賃算定基礎額に経年などの係数を掛けたもの

が毎月の家賃となります。

家賃が下がった理由

一気に9,300円も毎月の家賃が下がりました。

特別な交渉はしてません。

理由としては

  1. 次男のオーが産まれ、扶養家族が増えた
  2. 家賃算出の際に控除される、扶養控除の額が増えた
  3. 階層分けのランクが下がった

からです。

賃貸か持ち家か

現在は賃貸ですがいろいろ考えても結論は出ないので、とりあえず賃貸に住み続けています。

また、マイホーム購入を将来する場合は

  • マイホームが欲しくなった
  • 良い物件を見つけた

などの条件が合致したときに、新築はプレミアムが上乗せされているので、中古物件を購入すると思います。

<参考記事>住居は賃貸か?持ち家か?

最後に

世間的に見れば、名古屋市内(栄・名駅まで自転車圏内)、4DK、70㎡のスペック

で毎月の家賃が33,100円。

こんな格安な物件は、訳有り以外ほとんどないでしょう。

しかし、毎年家賃は改定されます。

今後、世帯の総収入が高くなれば、階層分けのランクが上がり家賃が上昇します。

家賃が上昇しても、財布の紐を緩めることなく

節約、貯金、高金利定期預金、低コスト分散投資により資産形成したお金は、幸せのための必要な物・知識・経験を手に入れるのに役立つ、

さらにある程度の不幸を回避する。

を基本に生活していきます。