つみたてiシェアーズ 米国株式(S&P500)インデックス・ファンドが新規設定

ファンド

  • つみたてiシェアーズ 米国株式(S&P500)インデックス・ファンド

をブラックロック・ジャパンが新規に設定します。

かなり低コストなインデックスファンドです。

つみたてiシェアーズ 米国株式(S&P500)インデックス・ファンドの概要

ベンチマーク

S&P500指数(配当込み、円換算ベース)

投資対象ETF

iシェアーズ・コア S&P 500 ETF(IVV)

信託報酬

期間 投資対象ETF(IVV)の
経費率[A]
ファンドの
信託報酬[B]
実質的な信託報酬
[A]+[B]
2026年5月7日まで 0.03% 0.026%
(税込み0.0286%)
年0.056%
(税込み年0.05860%)
2026年5月8日以降 0.03% 0.0552%
(税込み0.06072%)
年0.0852%
(税込み年0.09072%)

信託財産留保額

ありません

販売手数料

ありません

設定日

2023年11月17日

信託期間

無期限

販売会社

  • マネックス証券

愛称

つみたてS&P500

情報ソース:【業界最低水準の低コスト】新ファンド「つみたてS&P500」誕生 | 投資信託とは? | 投資信託・投信つみたて | 商品・サービス一覧 | マネックス証券

S&P500とは

S&P500指数(インデックス)は、米国の代表的な株価指数の一つです。

米国に上場する株式の時価総額が上位にある企業約500社からなり、米国を代表する大企業、世界をリードする企業や業種が含まれているのが特徴といえます。

米国株式市場の時価総額の約80%をカバーしており、米国の市場動向を把握する上で非常に重要な指標と言えます。

最後に

  • つみたてiシェアーズ 米国株式(S&P500)インデックス・ファンド

が新規設定されます。

当初販売会社はマネックス証券のみです。

投資家としては非常にうれしいニュースですが、コストが低いからと言ってすぐに乗り換えた場合、状況によってはコスト差の恩恵以上に売却益にかかる税金が支払うこともあります。

運用報告書で実質コストを確認してからでも、長い運用期間を考えると遅くはないかもしれません。

投資は自己責任でお願いします。