超低コストインデックスファンド「はじめてのNISA」シリーズ(愛称:Funds-i Basic)が2023.7.10新規設定
- はじめてのNISA・日本株式インデックス(日経225)
(愛称:Funds-i Basic 日本株式(日経225)) - はじめてのNISA・日本株式インデックス(TOPIX)
(愛称:Funds-i Basic 日本株式(TOPIX)) - はじめてのNISA・米国株式インデックス(S&P500)
(愛称:Funds-i Basic 米国株式(S&P500)) - はじめてのNISA・全世界株式インデックス(オール・カントリー)
(愛称:Funds-i Basic 全世界株式(オール・カントリー)) - はじめてのNISA・新興国株式インデックス
(愛称:Funds-i Basic 新興国株式)
を野村アセットマネジメントが新規設定します。
はじめてのNISA・日本株式インデックス(日経225)
ファンドの目的
日経平均株価(日経225)(配当込み)の動きに連動する投資成果を目指して運用を行ないます。
信託報酬
年0.13%
※税別、以下注記ない限り税別
はじめてのNISA・日本株式インデックス(TOPIX)
ファンドの目的
東証株価指数(TOPIX)(配当込み)の動きに連動する投資成果を目指して運用を行ないます。
信託報酬
年0.13%
はじめてのNISA・米国株式インデックス(S&P500)
ファンドの目的
S&P 500(R)(配当込み、円換算ベース)の動きに連動する投資成果を目指して運用を行ないます。
信託報酬
年0.0852%
はじめてのNISA・全世界株式インデックス(オール・カントリー)
ファンドの目的
MSCI ACWI(配当込み、円換算ベース)の中長期的な動きを概ね捉える投資成果を目指して運用を行ないます。
信託報酬
年0.0525%
はじめてのNISA・新興国株式インデックス
ファンドの目的
MSCIエマージング・マーケット・インデックス(配当込み・円換算ベース)の中長期的な動きを概ね捉える投資成果を目指して運用を行ないます。
信託報酬
年0.169%
共通の概要
申し込み手数料
ありません
換金(解約)手数料
ありません
設定日
2023年7月10日
販売会社
野村證券
情報ソース:低コストインデックスファンド「はじめてのNISA」シリーズ(愛称:Funds-i Basic)を新規設定(PDF)
全世界株式 低コストインデックスファンド信託報酬比較
ファンド名 | 信託報酬(税抜) |
---|---|
はじめてのNISA・全世界株式インデックス(オール・カントリー) |
年0.0525%
|
Tracers MSCIオール・カントリー・インデックス(全世界株式) |
年0.0525%
|
PayPay投資信託インデックス世界株式 |
年0.0931%=年0.0411+税抜年0.052%
|
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) |
年0.103%
|
たわらノーロード全世界株式 | 年0.103% |
最後に
- はじめてのNISA・日本株式インデックス(日経225)
(愛称:Funds-i Basic 日本株式(日経225)) - はじめてのNISA・日本株式インデックス(TOPIX)
(愛称:Funds-i Basic 日本株式(TOPIX)) - はじめてのNISA・米国株式インデックス(S&P500)
(愛称:Funds-i Basic 米国株式(S&P500)) - はじめてのNISA・全世界株式インデックス(オール・カントリー)
(愛称:Funds-i Basic 全世界株式(オール・カントリー)) - はじめてのNISA・新興国株式インデックス
(愛称:Funds-i Basic 新興国株式)
を野村アセットマネジメントが新規設定します。
中でも、「はじめてのNISA・全世界株式インデックス(オール・カントリー)」は、業界最低水準のコストです。
投資家としては非常にうれしいニュースですが、コストが低いからと言ってすぐに乗り換えた場合、状況によってはコスト差の恩恵以上に売却益にかかる税金が支払うこともあります。
運用報告書で実質コストを確認してからでも、長い運用期間を考えると遅くはないかもしれません。
投資は自己責任でお願いします。
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