株式会社光通信 第40回無担保社債(社債間限定同順位特約付)期間7年 利率1.00% 申込2022/7/27~8/8
株式会社光通信 第40回無担保社債(社債間限定同順位特約付)が発売されます。
株式会社光通信 第40回無担保社債(社債間限定同順位特約付) 概要
申込期間
7/27(水) ~ 8/8(月)
利率
2022年7月26日・・・年1.00%に決定
仮条件:年0.83%~年1.23%(税引前)
中央:年1.03%
発行価格
額面100円につき100円
申込単位
額面 100 万円単位
払込期日
2022 年 8 月 9 日
利払日
毎年2/9および8/9
初回:2023/2/9
償還日
2029/8/9 (期間 7 年)
格付け
A(R&I)、A(JCR)
発行額
170億円
情報ソース:株式会社光通信 第40回無担保社債(社債間限定同順位特約付)
販売金融機関
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みずほ証券
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SMBC日興証券
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SBI証券
無担保社債(社債間限定同順位特約付)について
無担保社債とは
元利金や償還金を支払うための担保は設定されていない社債です。
社債間限定同順位特約付とは
発行者が当該社債以外の社債に対して担保を設定する場合には、当該社債にも同等の担保を設定することです。
リスク
社債の信用リスクと利回りの得失を個人投資家が判断するには
- 格付け会社による各社の格付け
- 日本証券業協会のホームページの格付けマトリックス表
などを見て、利回りの見当をつけることは出来るかもしれません。
しかし、格付けに頼るのは危ういです。 なぜなら
発行体から格付け手数料をもらう格付け会社のビジネスモデルに問題があることは、サブプライム問題で嫌というほど明らかになったが、この点は根本的に改善されていない。 また、実績から見て、格付けの悪化は、発行体の状況悪化が公知のものとなって、債券の利回りが上昇した後で行われることが多い。 これでは格付け会社ではなく、「後付け会社」とでも呼びたくなる。
個人向け社債ブームにあえて水を差す|山崎元のマネー経済の歩き方より引用
最後に
株式会社光通信が5年以内に倒産するかどうか、私にはわかりません。
株式会社光通信の信用リスクをかぶるのであれば、1,000万円とその利息まで保護される、金融機関の高金利キャンペーンを選択したほうが無難でしょう。
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