STAMインデックスシリーズ、CMAMインデックスシリーズ名称変更

ファンド

住信アセットマネジメント株式会社と中央三井アセットマネジメント株式会社の合併に伴い、
平成24年4月1日から両者が取り扱うファンドの名称が変更になるそうです。

・住信アセットマネジメント
住信アセットマネジメント株式会社と中央三井アセットマネジメント株式会社の
合併に伴うファンド名称等の変更について(pdf)

・中央三井アセットマネジメント
住信アセットマネジメント株式会社と中央三井アセットマネジメント株式会社の
合併に伴うファンド名称等の変更について(pdf)

※今回の変更によって、ファンドの商品性が変更となることはありません。

その中にはSTAM、CMAMインデックスシリーズも含まれています。

下記のとおり名称変更されます。

STAMインデックスシリーズ>

STAM 日経225インデックス・オープン SMT 日経225インデックス・オープン
STAM TOPIXインデックス・オープン SMT TOPIXインデックス・オープン
STAM グローバル株式インデックス・オープン SMT グローバル株式インデックス・オープン
STAM 新興国株式インデックス・オープン SMT 新興国株式インデックス・オープン
STAM 国内債券インデックス・オープン SMT 国内債券インデックス・オープン
STAM グローバル債券インデックス・オープン SMT グローバル債券インデックス・オープン
STAM 新興国債券インデックス・オープン SMT 新興国債券インデックス・オープン
STAM J-REITインデックス・オープン SMT J-REITインデックス・オープン
STAM グローバルREITインデックス・オープン SMT グローバルREITインデックス・オープン

インデックスファンド“e”シリーズ>

CMAM 日本株式インデックスe 日本株式インデックスe
CMAM 日本債券インデックスe 日本債券インデックスe
CMAM 外国株式インデックスe 外国株式インデックスe
CMAM 外国債券インデックスe 外国債券インデックスe

アセットクラスが被っているファンドは継続するのか
統合されるのかどちらなのでしょうか。

「投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2011」はこのファンド! 
– 梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー(インデックス投資実践記)

「受賞した中央三井アセットマネジメント(CMAM)の小林氏は、
「昨年はSTAMが受賞、今年はCMAMが受賞、そして今年CMAMとSTAMは
合併するので、来年は3連覇を目指します!」と力強い挨拶。

CMAM小林氏の挨拶のとおり、CMAMとSTAMが合併するなら、
インデックスファンドも併合してみてはどうでしょうか。
まだ日本では投資信託の併合例はありませんが、米国では投資信託の
併合は盛んに行われています。
純資産額が倍増し、「規模の経済」が働けば、さらなる信託報酬の
低減も夢ではないと思います。」

インデックス投資家にとって人気のあるファンドなので注視していきたいです。