浪費できない病
家計管理をする上で浪費について改めて振り返ってみました。
病的と言えるぐらい浪費ができないことに気づきました。
浪費とは
生活に必要でないもの、今をひたすら楽しむ為など、無意味なお金の使い方。
支払った価格 > 価値
を指します。
身体の一部が削り取られる
よく自分へのご褒美などで欲しかった物を派手に買ってストレス発散というのを見かけます。
しかし、私はボーナスが出たときや臨時収入があったとき、目標を達成したときなど自分へのご褒美に何かを買うことや、自分のためだけに贅沢をすることはしません。
自分へのご褒美や自分のためだけの贅沢は浪費と感じるからです。
浪費をすることは自分の身体の一部が削り取られるぐらいの苦痛を感じます。
一円も無駄にしたくないんです。
逆に
お金を使わない事は全くストレスになりません。
何かを購入するときに、いろいろリサーチして少しでも支出を少なくできると気持ちいいです。
自分が浪費だと思うことを省けると高揚感を感じます。
例えば
などなど
独身のころ
独身のころは食費や日用品費などの消費も削れるところは全て削ろうと孤軍奮闘していました。
それこそ、支出をする判断は「生きるために最低限、必要かどうか」という基準でした。
消費できない病の自己治癒ができなくなる寸前で、妻と結婚し消費の部分は任せるようになったので、健康を害するところまではいかなかったので妻に感謝です。
最後に
何の気兼ねもなく浪費が出来たらな。とたまに思います。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません