新興国株式クラスの積み立てファンドをeMaxis新興国株式インデックスから変更
新興国株式クラスの積み立てファンドを変更しました。
これまではeMaxis新興国株式インデックスを利用していました。
eMaxis新興国株式インデックスとは
ファンドの目的
新興国の株式市場の値動きに連動する投資成果をめざします。
ベンチマーク
MSCI エマージング・マーケット・インデックス(円換算ベース)
信託報酬
0.60%
信託財産留保額
0.3%
新しい積み立てファンド
eMaxis Slim新興国株式インデックスにしました。
ファンドの目的
新興国の株式市場の値動きに連動する投資成果をめざします。
ベンチマーク
MSCI エマージング・マーケット・インデックス(円換算ベース)
信託報酬
0.189%
信託財産留保額
ありません。
新旧の比較
項目 | eMaxis新興国株式インデックス | eMaxis Slim新興国株式インデックス |
目的 | 新興国の株式市場の値動きに連動する投資成果をめざします。 | 左に同じ |
ベンチマーク | MSCI エマージング・マーケット・インデックス(円換算ベース) | 左に同じ |
信託報酬 | 0.60% | 0.189% |
信託財産留保額 | 0.3% | ありません |
最後に
eMaxis Slim新興国株式インデックスが信託報酬0.189%になってからの実質コストはまだ判明していません。
しかし、各ファンドの信託報酬の引き下げに迅速に対応し、同率にする引き下げするスピードは正直脱帽です。
今後どのような商品が出てきてもeMaxis Slimシリーズを購入していれば自動的に最低水準コストとなる。という信頼感が出てきました。
さらにeMaxis Slimシリーズは運用コスト見直しに係る『他社類似ファンド』の範囲 を、『個人型確定拠出年金(iDeCo)にて採用されているファンド』にまで拡大しました。
この結果、『他社類似ファンド』の定義は、『公募投資信託(ETF および企業型確定拠出年金のみで取扱いのファンドを除く)』となったことも決め手となりました。
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