銀行初! 信託報酬業界最低水準ファンド「eMAXIS Slim」シリーズの取り扱いを開始
2017年7月27日(木曜日)より、購入時手数料が無料で、信託報酬が業界最低水準のファンド「eMAXIS Slim」シリーズの取り扱いが開始されました。
銀行で初めてです。
初めて取り扱いを開始した銀行
ジャパンネット銀行です。
情報ソース
銀行初! 信託報酬業界最低水準ファンド「eMAXIS Slim」シリーズの取り扱いを開始
eMAXIS Slimシリーズ
ファンド名 | 運用会社 |
---|---|
eMAXIS Slim 国内株式インデックス | 三菱UFJ国際投信株式会社 |
eMAXIS Slim 国内債券インデックス | 三菱UFJ国際投信株式会社 |
eMAXIS Slim 先進国株式インデックス | 三菱UFJ国際投信株式会社 |
eMAXIS Slim 先進国債券インデックス | 三菱UFJ国際投信株式会社 |
eMAXIS Slimバランス(8資産均等型) | 三菱UFJ国際投信株式会社 |
<eMAXIS Slimについて更に詳しい記事はコチラ>
ジャパンネット銀行の投資信託の特長
- 口座間の資金移動やファンドの購入・売却といった手続きがネットで手軽に行えます
- 信積立では1購入あたり500円から
- 「コツコツ投資プロジェクト」として、投信積立の購入時手数料を2018年6月29日まで全ファンド無料となる予定
といった特長があります。
その他の取り扱いファンド一覧
- たわらノーロードシリーズ
- SMT シリーズ
- eMAXISシリーズ
など新旧低コストファンドが取り扱っています。
最後に
現在、ジャパンネット銀行で取引をされている方が他の証券会社や銀行に口座を開設することなく、投資信託を購入したい場合にオススメです。
販売会社の追加は純資産額の増加につながりやすいです。純資産額の増加はスケールメリットが働きファンドが資産を売買する際のコストが安くなります。
更に信託期間の途中でも運用が終了する「繰上償還」の可能性が低くなります。
<更に詳しい記事はコチラ>徹底解説! ジャパンネット銀行
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