2012年6月末のアセットアロケーション

アセットアロケーション

2012年6月末のアセットアロケーションです。

欧州連合(EU)首脳会議で合意が成立したことで銀行破綻への懸念が和らぎました。

■主な投資先

現在の主な構成商品は以下の通りです。

◆日本株式 目標:20%
・日本株式インデックスe
・TOPIX連動型上場投資信託ETF(1306)
・MAXIS トピックス上場投信 (1348)

◆日本債券 目標:40%
・DLIBJ公社債オープン(短期コース)
・個人向け国債 変動10年

◆先進国株式 目標:20%
・eMAXIS先進国株式インデックス
・外国株式インデックスe

◆新興国株式 目標:20% 
・eMAXIS新興国株式インデックス

※生活防衛資金として生活費の約2年分を

新生銀行の2週間満期預金で

満期期間をずらして確保しています。

外国債券は山崎元氏の考え方を取り入れ投資していません。

アセットアロケーションについては厳密な有効フロンティアを追い求めていません。

リーマンショック級の下落が起こってもグッスリ眠れるように
日本債券の割合が高いです。

将来はどうなっているのかわからないので
資金はN個のファンドそれぞれに均等に配分せよ。
というハリー・マーコウィッツ氏(モダン・ポートフォリオ理論の提唱者)の
考え方を採用しています。
ただ単に計算が面倒臭いだけかもしれませんが(汗)

リスク資産額が増えたらリスク許容度の範囲内に収まるよう
日本債券クラスの割合を増やしていく予定です。

今後も「運・鈍・根」をモットーに資産形成を続けていきます。