楽天証券でも SMTシリーズ 為替ヘッジ型・外国債券ファンド販売開始
目次
取扱開始ファンド
- SMT グローバル債券インデックス・オープン(為替ヘッジあり)
- SMT 米ドル建新興国債券インデックス・オープン(為替ヘッジあり)
ファンド概要
ファンド名 | SMT グローバル債券インデックス・オープン(為替ヘッジあり) | SMT 米ドル建新興国債券インデックス・オープン(為替ヘッジあり) |
ベンチマーク | シティグループ世界国債インデックス(除く日本、円ヘッジ円ベース) | バークレイズ・US・エマージング・ソブリン・マキシマム・レイティング・インベストメント・グレイド・インデックス(円ヘッジ・円ベース) |
信託報酬 | 年0.525% | 年0.63% |
信託財産留保額 | 0.05% | 0.30% |
Funds-iシリーズの先進国債券・為替ヘッジ型と新興国債券・為替ヘッジ型
それぞれの信託報酬、ベンチマーク、構成国、銘柄数など比較はコチラ
SMT グローバル債券インデックス・オープン(為替ヘッジあり)、SMT 米ドル建新興国債券インデックス・オープン(為替ヘッジあり)販売会社一覧
- SBI証券
- 立花証券
に続き、楽天証券でも販売が開始されました。
投資スタンス
私は外国債券クラスに以下の理由で投資をしていません。
- 為替のヘッジができない場合に為替リスクが過大になる
- 為替リスクがある割に期待リターンが大きくない(国内債券とほぼ同じ)
- 個別の債券(外債)は信用リスクの判断が困難(格付は信用できない)
- 投資信託のように中身が分散投資された商品は手数料を考えた場合に
- 現実的に買える商品がない
また、第1期の運用報告書が発行されるまで実質コストがどうなるかわかりません。
まとめ
主要ネット証券の取扱が始まりました。
販売会社が増えれば純資産額の増加につながります。
ファンドの純資産額が増加すれば規模のメリットにより経費率を抑えられます。
しかし、投資は自己責任でお願いいたします。
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