SBI証券の投信マイレージサービスでもらえるSBIポイントを現金よりもお得(交換レート100%)に交換する方法

ポイント・電子マネー

SBI証券の投信マイレージサービスではSBI証券で保有している投資信託の残高に対してポイントがもらえます。

対象投信の
月の平均保有額が1,000万円以上 → 月間平均保有額×0.2%(年率)
月の平均保有額が1,000万円未満 → 月間平均保有額×0.1%(年率)

上記計算式のSBIポイントを獲得するには「SBIポイント共有化の手続き」が必要です。

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投信マイレージサービス対象外の投資信託

・ 大和住銀-ひとくふう世界国債ファンド(為替ヘッジあり)
・ 大和住銀-ひとくふう日本株式ファンド
・ 三井住友TAM-日経225インデックスe
・ DIAM-たわらノーロード 国内債券
・ DIAM-たわらノーロード 先進国株式
・ DIAM-たわらノーロード 先進国債券
・ 三井住友-三井住友 ・ 日本債券インデックスファンド
・ 三井住友-三井住友 ・ DC外国債券インデックスファンド
・ 三井住友-三井住友 ・ DC全海外株式インデックスファンド
・ 三井住友-三井住友 ・ DC年金バランス30(債券重点型)
・ 三井住友-三井住友 ・ DC年金バランス50(標準型)
・ 三井住友-三井住友 ・ DC年金バランス70(株式重点型)
・ 三井住友-三井住友 ・ DC年金バランスゼロ(債券型)
・ ニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド(2015/11/21分からマイレージ対象外)
・ ニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国債券インデックスファンド(2015/11/21分からマイレージ対象外)
・ ニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイ国内債券インデックスファンド(2015/11/21分からマイレージ対象外)
・ EXE-i 先進国株式ファンド
・ EXE-i 新興国株式ファンド
・ EXE-i グローバル中小型株式ファンド
・ EXE-i 先進国債券ファンド
・ EXE-i グローバルREITファンド
・ MMF、中国F、MRF
・ 外貨建MMF
・ ETF、REIT

上記商品は委託会社の都合等により、現時点で投信マイレージサービスの対象外となっているので注意が必要です

 一部対象外の投資信託はこちらより

住信SBIネット銀行への交換レートは85%

さて、皆さんは獲得したSBIポイントをどのように活用していますか?

住信SBIネット銀行へ SBIポイント1ポイント=0.85円 で交換する事が多いと思います。

現金ですが交換レートは85%です。

Suicaへの交換は100%・・・だけど

また、2012年2月6日よりSBIポイント500 ポイント = Suicaポイント500ポイントへ交換できるようになり便利になりました。

しかし、

  • 生活圏でSuicaを使用しない
  • ビックカメラSuicaカードを所持していない
  • ビックカメラで買い物をあまりしない

方にとって使い勝手はよくありません。

では交換レートを落とすことなく100%有効に活用する方法はないのでしょうか?

ズバリおススメはnanacoポイントへの交換!

SBIポイント 500 ポイント = nanaco 500 ポイント
交換レート100%です。

nanacoはセブンイレブンで買い物できるだけじゃないんです。
nanacoは税金も支払えるんです!

(参考記事)
税金の支払いでもポイントが付く!nanacoでお得にクレジットカードチャージ 2015年版

最後にとても重要なこと

投信を保有して獲得できるポイントはあくまでオマケです。

信託報酬とポイントを同列に考えて合算する考え方もありますが、運用会社が信託約款で定めている信託報酬(変更時は金融庁への信託約款変更の届出が必要)と違い、ポイントは販売会社がいつでも自由に上げ下げ(あるいは廃止)できるものであり、今後も継続するものとして計算していると、ある日突然 煮え湯を飲まされる可能性があります。

とはいえ、もらえたらラッキーくらいに思い、無駄なく最大限に活用するのが良いでしょう。