何もしてないけど毎月の家賃減額 約2,000万円の価値アリ
公営住宅(市営住宅、県営住宅、UR、公社賃貸住宅など)に引っ越し平成28年度の家賃決定通知書が送付されました。
平成28年3月31日までの家賃
毎月38,200円
平成28年4月1日から平成29年3月31日までの家賃
毎月38,000円
公営住宅(市営住宅、県営住宅、UR、公社賃貸住宅など)の家賃の決まり方
- 市営住宅
- 県営住宅
- UR
- 公社賃貸住宅
それぞれ違いますが、だいたいは
- 世帯の総収入から各種控除を差し引き所得金額を算出
- 所得金額を階層分けし、家賃算定基礎額を算出
- 家賃算定基礎額に経年などの係数を掛けたもの
が毎月の家賃となります。
最後に
毎月200円(=年2,400円)の減額ですが、「たったそれだけ?」なのか「何もしないで200円も!」と感じるかは人それぞれです。
ちなみに私は後者です。 住信SBIネット銀行のSBIハイブリッド預金で年2,400円の利子を受け取ろうとすると約2,000万円を1年間預けなければなりません。
本来、約2,000万円預けなければ得られなかったお金が、何もしないで手元に残ることになります。
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