純資産残高5,000億円突破！eMaxis Slim先進国株式インデックス
eMaxis Slimシリーズを展開する三菱UFJ国際投信が、
1本の純資産残高が6月30日に5,000億円を突破しました。“受益者還元型”の信託報酬率により、現行の業界最低水準をさらに下回ります。
eMaxis Slimシリーズは業界最低水準の運用コストを将来にわたってめざし続けるファンドです。
信託報酬
| ファンドの純資産額 | 信託報酬率 |
|---|---|
| 5,000億円未満の部分 | 年0.0899％ |
| 5,000億円以上 1兆円未満の部分 |
年0.0893％ |
| 1兆円以上の部分 | 年0.0887％ |
※税別、以下注記ない限り税別
注意点
年0.0887％が適用されるのは、純資産残高が1兆円以上の部分の信託報酬率に限ります。
情報ソース：ｅＭＡＸＩＳ Ｓｌｉｍ 先進国株式インデックス | ｅＭＡＸＩＳ
eMAXIS Slimシリーズ、たわらノーロードシリーズとの信託報酬比較
| ＜購入・換金手数料なし＞ ニッセイ | eMAXIS Slim信託報酬 | たわらノーロード信託報酬 | 差 |
|---|---|---|---|
| 0.0899％以内 | 0.08990％ | 0.0899% | ありません |
最後に
eMaxis Slim先進国株式インデックスは2017年2月27日に設定。
純資産額500億円を突破する2019年7月8日まで約2年6ヶ月かかりました。
純資産額1,000億円を突破する2020年6月15日まで約11か月かかりました。
純資産額2,000億円を突破する2021年5月10日まで約11ヶ月かかりました。
純資産額3,000億円を突破する2022年1月4日まで約8ヶ月かかりました。
純資産額4,000億円を突破する2023年3月29日まで約1年2ヶ月かかりました。
純資産額5,000億円を突破する2023年6月30日まで約3ヶ月かかりました。
“受益者還元型”信託報酬率とは、一定の純資産を超過した部分の信託報酬率を段階的に引き下げるもので、全ての受益者に適用されます。