日本経済新聞 電子版 春のサービス強化のお知らせ という名の改悪?
日本経済新聞
おかげさまで日経電子版は3月で創刊3周年。
グローバルなビジネスに役立つメディアとして一段の飛躍をめざし、
春のリニューアルを実施します。
ポイント
- 紙面イメージをスマホ、タブレットでも
- スマホ、タブレットのブラウザで読みやすく
- 電子書籍ストアをオープン
- 無料登録会員が閲覧できる記事本数を変更
無料登録会員が閲覧できる記事本数を変更
3月1日より、無料登録会員の方が閲読できる有料会員限定記事の本数を
月10本に変更します。
※2012/2/28までは20本
なお昨年から日経ニュースメール、記事検索など無料でご利用いただける
サービスを拡充しており、上記のスマホ・タブレット向けサービスの一部機能も
無料でご利用可能です。
その他
3月・・・スマホで紙面イメージをそのまま閲覧できるアプリ
5月・・・スマホやタブレットのブラウザからも快適に電子版を読める新サービス
5月・・・電子書籍ストアの開設
まとめ
日本経済新聞 電子版の有料会員限定記事の閲覧本数が20本から10本と
半減します。
無料会員にならなくても閲覧できる記事は変更なく、今まで通り閲覧できます。
半減と思うと改悪と思ってしまいがちですが、ウォールストリートジャーナルでは
有料会員向けの記事は有料会員しか閲覧できません。
鑑みると0本にならなくて良かったのかなと。
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