やっぱり投信保有時のマネックスポイント対象外になったニッセイアセット<購入・換金手数料なし>シリーズ
2015年12月1日よりニッセイアセット<購入・換金手数料なし>シリーズがマネックスポイント付与の対象外となります。
目次
新たに対象外となるニッセイアセット<購入・換金手数料なし>シリーズファンド
- <購入・換金手数料なし>ニッセイJPX日経400インデックスファンド
- <購入・換金手数料なし>ニッセイTOPIXインデックスファンド
- <購入・換金手数料なし>ニッセイ国内債券インデックスファンド
- <購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド
- <購入・換金手数料なし>ニッセイ外国債券インデックスファンド
- <購入・換金手数料なし>ニッセイJリートインデックスファンド
- <購入・換金手数料なし>ニッセイグローバルリートインデックスファンド
いつから
2015年12月1日より
マネックスポイントとは
取引に応じてポイントが自動的にたまり、さまざまな特典と交換することができます。
- 投資信託保有時の場合
毎月、その月の平均残高の1/12×0.08%
ポイント計算の具体例
2,000,000円×0.08%÷12=133.33円 1ポイント5円相当の計算のため133.33円÷5円=26.6ポイント
四捨五入で27ポイント獲得
その他のマネックスポイント付与の対象外ファンド
・MRF、MMF、外貨建てMMF
・ニッセイ日経225インデックスファンド
・eMAXISシリーズ(三菱UFJ国際投信)
最後に
SBI証券に続きマネックス証券でもニッセイアセット<購入・換金手数料なし>シリーズが投信保有時のポイント付与対象外となりました。
投信を保有して獲得できるポイントはあくまでオマケです。
信託報酬とポイントを同列に考えて合算する考え方もありますが、運用会社が信託約款で定めている信託報酬(変更時は金融庁への信託約款変更の届出が必要)と違います。
ポイントは今回のように販売会社がいつでも自由に上げ下げ(あるいは廃止)できるものです。
今後も継続するものとして計算していると、ある日突然 煮え湯を飲まされる可能性があるので注意が必要です。
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