ＭＨＡＭのＭＭＦ（マネー・マネージメント・ファンド）、ＭＨＡＭ中期国債ファンドの繰上償還（予定）

2016年4月22日ファンド

2/2より新規購入受付中止となったMHAMのMMFほか1ファンドが繰上償還（予定）されます。

MHAMのＭＭＦ、ＭＨＡＭ中期国債ファンド繰上償還（予定）の概要

日本銀行の金緩和政策により、短期日本国債の利回りがマイナスになり収益機会が大幅に減少し、当面この状況が続くことが見込まれる。

運用の基本方針に則った継続が難しく商品性の維持が困難なため。

ダイワMMFや中期国債ファンド（大和）では信託財産留保額が撤廃されましたが、MHAMのMMF、MHAM中期国債ファンドでは撤廃されていないので注意が必要です。

での購入については、申し込み停止の対象外となっているため買付されている方は注意が必要です。

平成28年7月26日まで換金を受け付けています。

その後平成28年7月27日まで換金（解約）申し込みの受付が停止します。

異議申立て期間中（平成28年5月23日まで）に異議申し立てがあった受益者の受益権口数の合計が、基準日（平成28年4月15日）時点のファンドの受益権総口数の2分の1を超えなかった場合は繰上償還されます。

に続き、日銀のマイナス金利政策の導入による影響でMHAMのMMFも繰上償還されることとなりました。

MHAMのMMFを保有されている方は現時点で早急に換金するのか繰上償還日まで保有するのか、どちらが良いとかは断言できかねる状況です。

今後は他の

など日々決算型ファンドが償還されるのであれば、ブログでお伝えします。

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