松井証券 楽天・新興国株式インデックス・ファンドやi-SMTシリーズなど30銘柄を取扱開始
新たに30銘柄の投資信託の取扱いが開始されます。
今回は、個人投資家に人気の「楽天・新興国株式インデックス・ファンド」、「EXE-i」シリーズが取扱銘柄に加わります。
加えて、つみたてNISA対象である「i-SMT」シリーズも新たに取扱います。
楽天・新興国株式インデックス・ファンドやi-SMTシリーズなど30銘柄を取扱開始
いつから?
2018年2月26日(月)(予定)
購入時手数料
0円(ノーロード)
新規追加銘柄
銘柄正式名称 | 資産クラス | 運用会社 |
---|---|---|
損保ジャパンSRiオープン | 国内株式 | 損保ジャパン日本興亜アセットマネジメント |
トルコ株式オープン | 新興国株式 | |
損保ジャパン・グローバルREITファンド(毎月分配型) | 海外リート | |
損保ジャパン・グリーン・オープン | 国内株式 | |
ハッピーエイジング30 | その他 | |
ハッピーエイジング40 | その他 | |
EXE-i 新興国株式ファンド | 新興国株式 | SBiアセットマネジメント |
ソフトバンク&SBiグループ株式ファンド | 国内株式 | |
SBiインド&ベトナム株ファンド | 新興国株式 | |
ハーベスト アジア フロンティア株式ファンド | 新興国株式 | |
EXE-i グローバルREITファンド | 海外リート | |
EXE-i グローバル中小型株式ファンド | 先進国株式 | |
EXE-i 先進国株式ファンド | 先進国株式 | |
世界経済インデックスファンド(株式シフト型) | その他 | 三井住友トラスト・アセットマネジメント |
SMTAMダウ・ジョーンズ インデックスファンド(為替ヘッジあり) | 先進国株式 | |
i-SMT グローバル株式インデックス(ノーロード) | 先進国株式 | |
i-SMT 日経225インデックス(ノーロード) | 国内株式 | |
SMT インデックスバランス・オープン | その他 | |
SMT JPX日経中小型株インデックス・オープン | 国内株式 | |
DIAMワールドREITアクティブファンド(毎月決算型) | 海外リート | アセットマネジメントOne |
日本3資産ファンド(安定コース) | その他 | |
日本3資産ファンド(成長コース) | その他 | |
ハイブリッド・セレクション | 国内株式 | |
たわらノーロード バランス(堅実型) | その他 | |
たわらノーロード バランス(標準型) | その他 | |
たわらノーロード バランス(積極型) | その他 | |
楽天・新興国株式インデックス・ファンド | 新興国株式 | 楽天投信投資顧問 |
JASDAQ-TOP20指数ファンド | 国内株式 | 三井住友アセットマネジメント |
アジア好利回りリート・ファンド(年1回決算型) | 海外リート | |
三井住友・ライフビュー・日本株式ファンド | 国内株式 |
情報ソース
【投資信託】「楽天・新興国株式インデックス・ファンド」や「トルコ株式オープン」を含め30銘柄の取扱いを開始します | 松井証券
その他の取り扱い銘柄
- ひふみプラス
- eMAXIS Slimシリーズ
- たわらノーロードシリーズ
- たわらノーロードplusシリーズ
- DLIBJ公社債オープン
- ひとくふうシリーズ
- funds-iシリーズ
- iTrustシリーズ
- 三井住友DCシリーズ
- インデックスeシリーズ
- たわらノーロードシリーズ
- ニッセイ購入・換金手数料なしシリーズ
- SMTインデックスシリーズ
- eMAXISシリーズ
- i-mizuhoシリーズ
を取り扱っています。
<松井証券の投資信託について更に詳しい記事はコチラ>
投資信託の最低購入金額は100円
投資信託の最低購入金額が100円に引き下げられました。
これにより毎月の投資金額が少ない場合、最低1,000円単位だったので2~3ファンドまでが、より多くのファンドを選択できるようになります。
配当金や分配金の受取後の預り金の端数は追加入金するか、次回の受け取りまで待つなど、まとまった金額にしなければ次の投資に利用できませんでしたが、100円以上1円単位で投資信託の買い付けができます。
ポートフォリオの資産配分も100円以上1円単位で通常買付でも追加買付できるので、細かな調整ができます。
<参考記事>松井証券 投資信託が100円から購入できるように
ポートフォリオ提案サービス『投信工房』
最近話題になっているファンドラップに対抗するサービスであり、投資信託による長期的な資産運用をサポートします。
具体的には、ポートフォリオの提案から資産運用開始後のサポートまで、一連のサービスを提供します。
<投信工房について更に詳しい記事はコチラ>ポートフォリオ提案サービス『投信工房』
最後に
松井証券で当初の超低コストファンドに加えて、「楽天・新興国株式インデックス・ファンド」、「i-SMT」シリーズ、「EXE-i」シリーズなど、31銘柄が取扱銘柄に加わります。
一部高コストファンドもありますが、松井証券の投資信託に対する本気度がうかがえます。
今後も松井証券の新しい情報をキャッチしたらブログで紹介します。
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