野村證券はなし? 2015年5月 個人向け復興国債 適用金利とキャッシュバックキャンペーンまとめ
個人向け復興国債についての詳しい説明は
個人向け復興国債 変動10年の商品概要・特徴へ。
個人向け復興国債は平成25年12月から毎月発行となりました。
目次
個人向け復興国債の税引前利率
固定3年 | 固定5年 | 変動10年 (初回適用利率) |
|
今月 2015年5月(pdf) | 年0.05% | 年0.08% | 年0.28% |
2015年4月 | 年0.05% | 年0.05% | 年0.24% |
2015年3月 | 年0.05% | 年0.05% | 年0.26% |
2015年2月 | 年0.05% | 年0.05% | 年0.20% |
2015年1月 | 年0.05% | 年0.05% | 年0.20% |
2014年12月 | 年0.05% | 年0.05% | 年0.31% |
2014年11月 | 年0.05% | 年0.08% | 年0.29% |
2014年10月 | 年0.05% | 年0.11% | 年0.34% |
2014年9月 | 年0.06% | 年0.12% | 年0.34% |
2014年8月 | 年0.06% | 年0.10% | 年0.34% |
2014年7月 | 年0.06% | 年0.12% | 年0.37% |
2014年6月 | 年0.07% | 年0.14% | 年0.40% |
2014年5月 | 年0.08% | 年0.14% | 年0.40% |
2014年4月 | 年0.08% | 年0.15% | 年0.42% |
2014年3月 | 年0.07% | 年0.14% | 年0.40% |
2014年2月 | 年0.08% | 年0.15% | 年0.40% |
2014年1月 | 年0.09% | 年0.17% | 年0.48% |
2013年12月 | 年0.08% | 年0.15% | 年0.43% |
2013年秋 | 年0.11% | 年0.24% | 年0.51% |
2013年夏 | 年0.14% | 年0.30% | 年0.57% |
2013年春 | 年0.05% | 年0.06% | 年0.42% |
2012年冬 | 年0.07% | 年0.13% | 年0.48% |
2012年秋 | 年0.07% | 年0.17% | 年0.53% |
2012年夏 | 年0.07% | 年0.19% | 年0.57% |
2012年春 | 年0.10% | 年0.27% | 年0.64% |
2011年冬 | 年0.18% | 年0.33% | 年0.72% |
前回と比べて固定5年と変動10年の金利が上昇しました。
今回も一部金融機関で個人向け復興国債購入者を対象にキャンペーンを行っています。
キャンペーン金額一覧
購入額 | 50万円 | 100万円 | 200万円 | 300万円 | 500万円 | 1,000万円 | 備考 |
SBI証券 | 1,000円 | 2,000円 | 4,000円 | 6,000円 | 10,000円 | 20,000円 | キャッシュバック (買付余力・MRFへ) |
楽天証券 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 実施せず |
マネックス証券 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 実施せず |
野村證券 (野村ホームトレード) |
― | ― | ― | ― | ― | ― | 実施せず |
野村證券 (野村ホームトレード以外) |
― | ― | ― | ― | ― | ― | 実施せず |
大和証券 | ― | 3,000円 | 6,000円 | 9,000円 | 20,000円 | 50,000円 | キャッシュバック (買付余力・MRFへ) +交換ポイント |
SMBC日興証券 | ― | 3,000円 | 6,000円 | 9,000円 | 20,000円 | 50,000円 | キャッシュバック (買付余力・MRFへ) |
※赤字は最高額
野村證券、楽天証券、マネックス証券は実施せず。
野村證券のキャンペーンは実施せず
2015年2月から3ヶ月ぶりに野村證券のキャンペーンは実施しません。
来月はキャンペーンが再開することを望みます。
大和証券で年2.00%定期預金は実施せず
現在まで3月、6月、9月、12月に実施していた、年2.00%の定期預金キャンペーンは今回実施しません。
次回はこれまでの傾向であれば6月ですが、なんとも言えません。残念です。
個人向け国債のキャンペーンのキャッシュバックに税金はかかるのか
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最後に
個人向け復興国債 変動10年はインフレ・国債暴落 対策!ベストではないがベターな金融商品だと考えます。
購入するなら、毎回実施されているキャンペーンを狙い、プラスアルファのリターンを得た方がいいでしょう。
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