2014年11月 個人向け復興国債 適用金利とキャッシュバックキャンペーンまとめ
目次
はじめにお詫び
2014/11/8夕方より稚ブログを含むBloggerへアクセスできない不具合が発生していました。
現在は順次解決されております。
ブログを閉鎖した訳ではありません。
ブログ閲覧に来ていただいた方にお詫び申し上げます。
それでは本文をどうぞ
2014年11月 個人向け復興国債 適用金利とキャッシュバックキャンペーンまとめ
個人向け復興国債についての詳しい説明は
個人向け復興国債 変動10年の商品概要・特徴へ。
個人向け復興国債は平成25年12月から毎月発行となりました。
個人向け復興国債の税引前利率
固定3年 | 固定5年 | 変動10年 (初回適用利率) |
|
今回 2014年11月(pdf) |
年0.05% | 年0.08% | 年0.29% |
2014年10月 | 年0.05% | 年0.11% | 年0.34% |
2014年9月 | 年0.06% | 年0.12% | 年0.34% |
2014年8月 | 年0.06% | 年0.10% | 年0.34% |
2014年7月 | 年0.06% | 年0.12% | 年0.37% |
2014年6月 | 年0.07% | 年0.14% | 年0.40% |
2014年5月 | 年0.08% | 年0.14% | 年0.40% |
2014年4月 | 年0.08% | 年0.15% | 年0.42% |
2014年3月 | 年0.07% | 年0.14% | 年0.40% |
2014年2月 | 年0.08% | 年0.15% | 年0.40% |
2014年1月 | 年0.09% | 年0.17% | 年0.48% |
2013年12月 | 年0.08% | 年0.15% | 年0.43% |
2013年秋 | 年0.11% | 年0.24% | 年0.51% |
2013年夏 | 年0.14% | 年0.30% | 年0.57% |
2013年春 | 年0.05% | 年0.06% | 年0.42% |
2012年冬 | 年0.07% | 年0.13% | 年0.48% |
2012年秋 | 年0.07% | 年0.17% | 年0.53% |
2012年夏 | 年0.07% | 年0.19% | 年0.57% |
2012年春 | 年0.10% | 年0.27% | 年0.64% |
2011年冬 | 年0.18% | 年0.33% | 年0.72% |
前回と比べて固定5年、変動10年の金利が下落しました。
今回も一部金融機関で個人向け復興国債購入者を対象にキャンペーンを行っています。
キャンペーン金額一覧
購入額 | 50万円 | 100万円 | 200万円 | 300万円 | 500万円 | 1,000万円 | 備考 |
SBI証券 | 1,000円 | 2,000円 | 4,000円 | 6,000円 | 10,000円 | 20,000円 | キャッシュバック(買付余力・MRFへ) |
楽天証券 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 実施せず |
― | 3,000円 | 6,000円 | ― | ― | ― | 新規口座開設者のみ キャッシュバック |
|
野村證券 (野村ホームトレード) |
1,500円 | 3,500円 | 6,500円 | 9,500円 | 20,500円 | 50,500円 | 野村ホームトレードで買い付け時はさらに500円プレゼント キャッシュバック(買付余力・MRFへ) |
野村證券 (野村ホームトレード以外) |
1,000円 | 3,000円 | 6,000円 | 9,000円 | 20,000円 | 50,000円 | キャッシュバック(買付余力・MRFへ) |
大和証券 | ― | 3,000円 | 6,000円 | 9,000円 | 20,000円 | 50,000円 | キャッシュバック(買付余力・MRFへ)+交換ポイント |
SMBC日興証券 | ― | 3,000円 | 6,000円 | 9,000円 | 20,000円 | 50,000円 | キャッシュバック(買付余力・MRFへ) |
※赤字は最高額
マネックス証券は新規口座開設者のみ。
野村證券の野村ホームトレードから買付時は更に500円プレゼント
野村證券では野村ホームトレード(野村證券 本・支店に口座を持っている方が利用できるオンラインサービス)からの買付時は、さらに500円プレゼントされるので最高額になります。
大和証券で年2.00%定期預金はなし
次回は12月募集時にキャンペーンがありそうです。
最後に
個人向け復興国債 変動10年はインフレ・国債暴落 対策!ベストではないがベターな金融商品だと考えます。
購入するなら、毎回実施されているキャンペーンを狙い、プラスアルファのリターンを得た方がいいでしょう。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません