ニッチのアクティブ iFreeActiveシリーズ メディカルデバイス2018.10.19設定
iFreeActive メディカルデバイスを大和証券投資信託委託が新規に設定します。
低コストではありませんが、なかなか興味深いアクティブファンドです。
iFreeActive メディカルデバイスの概要
ファンドの特色
日本を含む世界の「医療関連機器、技術等」関連株式に投資
信託報酬
年1.11%
※税別、以下注記ない限り税別
信託財産留保額
ありません
販売手数料
上限1.0%
設定日
2018年10月19日
信託期間
無期限
販売会社
みずほ信託銀行株式会社
情報ソース
基本方針
- テーマに関連すると考えられる企業を投資対象銘柄として選定
- 投資対象銘柄の中から、テーマ関連事業の売上高やテーマ関連事業売上高の総売上高に占める比率の見通し等を勘案し、10~20銘柄程度を組み入れ銘柄として選定
- テーマ銘柄としての代表制や流動性等を考慮し、各組み入れ比率を決定し、ポートフォリオを構築
iFreeActiveシリーズ
ファンド名 | ファンドの目的及び基本的性格 | 信託報酬 |
---|---|---|
iFreeActive ゲーム&eスポーツ | 日本を含む世界の「ゲームおよびeスポーツ」関連 | 年1.11% |
iFreeActive EV | 日本を含む世界の「EV(電気自動車)」関連 | 年1.11% |
iFreeActive エドテック | 日本を含む世界の「教育」関連 | 年1.11% |
iFreeActive チャイナX | 「中国ニューエコノミー」関連 | 年1.11% |
<参考記事>ニッチのアクティブ iFreeActiveシリーズ ゲーム&eスポーツ、EV、エドテック、チャイナXの4本を2018.1.31新規設定
最後に
iFreeActiveシリーズにメディカルデバイスが追加設定されました。
超低コストなインデックスファンドと比較すると、高いコスト分だけリターンが良くありません。また、一時的にはインデックスファンドよりも高いリターンとなる可能性がありますが、それがずっと続くとは限りません。
投資する場合は、いずれのファンドも資産形成の核ではなくサテライトとして利用したほうが良いでしょう。投資は自己責任でお願いします。
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