投資を始める前に アセットロケーションを意識

投資

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これから購入しようとする金融商品を取り扱っている販売金融機関に口座の開設をします。

今回は低コストなインデックスファンドを取り扱っている販売金融機関の一覧です。

主な低コストインデックスファンド

  • SMTシリーズ
  • eMAXISシリーズ
  • インデックスe(旧:CMAM)シリーズ
  • Funds-iシリーズ

があります。

それぞれの販売金融機関

販売金融機関名  SMT   eMAXIS   インデックスe   Funds-i 
SBI証券
マネックス証券
楽天証券
カブドットコム証券
フィデリティ証券
岡三オンライン
野村証券
SMBC日興証券(投信積立プラン)
SMBC日興証券(投信スーパーセンター)
SMBCフレンド証券
リテラ・クレア証券
証券ジャパン
八十二証券
楽天銀行
ジャパンネット銀行
荘内銀行
スルガ銀行
北國銀行
三菱UFJ信託銀行(インターネット専用)
ゆうちょ銀行

※2012年1月7日現在
※SMTシリーズは国内株式・国内債券・外国株式・外国債券のすべてを取り扱っている金融機関です。

地場証券や地銀で購入できるとは驚きです。
窓口が広がればインデックスファンドの認知度が上がり更に低コストで資産運用の核となる商品がローンチされる可能性が高まります。

しかし、販売金融機関によって購入時に販売手数料がかかる場合があるので注意が必要です。
(すべての金融機関でノーロードでもいいのではと思いますが事情があるのでしょう)

現時点では
・SMTシリーズ
・eMAXISシリーズ
・インデックスe(旧:CMAM)シリーズ
・Funds-iシリーズ
を購入する場合は

  • SBI証券
  • マネックス証券
  • 楽天証券
  • カブドットコム証券

の中から取り扱い商品、入出金の利便性などを考え購入するのが良さそうです。