2012年2月末のアセットアロケーション

アセットアロケーション

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毎度おなじみのアセットアロケーションですが備忘録のために記事にアップします。

2012年2月末のアセットアロケーションです。

先日、米国ダウは2008年以降初めて13,000ポイントを超えました。
またS&P500は1,371.98とリーマンショック後の最高値を更新しました。
総じて株式市場が高くなり、リスク資産の評価額も大きく上昇しました。

しかし、相場が上昇してもバイ&ホールドを堅持します。

住信アセットマネジメント株式会社と中央三井アセットマネジメント株式会社が
合併するのでコア&サテライトのサテライトの部分で投資妙味のありそうな
商品をローンチしてくれないかなと密かに期待してます。

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STAMインデックスシリーズ、CMAMインデックスシリーズ名称変更 

■主な投資先

現在の主な構成商品は以下の通りです。

◆日本株式 目標:20%
・CMAM日本株式インデックスe
・TOPIX連動型上場投資信託ETF(1306)
・MAXIS トピックス上場投信 (1348)

◆日本債券 目標:40%
・DLIBJ公社債オープン(短期コース)
・個人向け国債 変動10年

◆先進国株式 目標:20%
・eMAXIS先進国株式インデックス
・CMAM外国株式インデックスe

◆新興国株式 目標:20% 
・eMAXIS新興国株式インデックス

※生活防衛資金として生活費の約2年分を

新生銀行の2週間満期預金で

満期期間をずらして確保しています。

外国債券は山崎氏の考え方を取り入れ投資していません。

アセットアロケーションについては厳密な有効フロンティアを追い求めていません。

リーマンショック級の下落が起こってもグッスリ眠れるように
日本債券の割合が高いです。

将来はどうなっているのか誰にもわからないので
資金はN個のファンドそれぞれに均等に配分せよ。
というハリー・マーコウィッツ氏(モダン・ポートフォリオ理論の提唱者)の
考え方を採用しています。
ただ単に計算が面倒臭いだけかもしれませんが(汗)

リスク資産額が増えたらリスク許容度の範囲内に収まるよう
日本債券クラスの割合を増やしていく予定です。