SBI証券 個人型確定拠出年金(iDeCo、イデコ)に低コストバランス「iFree 8資産バランス」と「朝日Nvestグローバル バリュー株オープン」の取扱いを開始
目次
低コストバランス「iFree 8資産バランス」と「朝日Nvestグローバル バリュー株オープン」の取扱いを開始!
いつから?
2017年3月10日(金)より
取り扱い開始2ファンド
商品名 | 信託報酬 (税抜) |
---|---|
大和-iFree 8資産バランス | 年0.23% |
朝日-朝日Nvestグローバル バリュー株オープン(愛称:Avest-E) | 年1.80% |
情報ソース
低コストバランス「iFree 8資産バランス」と「朝日Nvestグローバル バリュー株オープン」の取扱いを開始!
iFree 8資産バランスについておさらい
大和証券投資信託委託 超超・低コストなインデックスファンド「iFree」シリーズ12本を2016.9.8に設定
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最後に
SBI証券の個人型確定拠出年金(iDeCo、イデコ)で
- iFree 8資産バランス
- 朝日Nvestグローバル バリュー株オープン(愛称:Avest-E)
の2つファンドが追加されました。
iFree 8資産バランスは国内株式、先進国株式、新興国株式、国内債券、先進国債券、新興国債券、国内リート、海外リートに12.5%ずつ均等配分されます。
新興国株式のベンチマークはFTSE RAFIエマージングインデックスになります。一般的なMSCIエマージング・マーケット・インデックスではないので注意が必要です。
低コストなファンドの選択肢が増えることは投資家にとって喜ばしいことです。
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