間取り広くなって家賃は安く 4人家族 名古屋市から名古屋市へ引っ越し
2DKの賃貸住宅に住んでいましたが、子どもの成長にともない引っ越しをしました。
まだ1ヶ月経っていませんが、だいぶ慣れてきました。
引っ越し先
名古屋市から名古屋市の同じ区へ引っ越しました。
引っ越し先の物件概要
公営住宅(市営住宅、県営住宅、UR、公社賃貸住宅など)にしました。
家賃
38,200円/月
構造
鉄筋コンクリート
間取り
4DK
面積
70㎡(賃貸借契約書に専有面積等の言葉なし)
築年数
新しくない
公営住宅(市営住宅、県営住宅、UR、公社賃貸住宅など)にした理由
持ち家に関しては南海トラフ大震災が起こったときや持ち家のデメリットに対する対策が自分では十分にできないことから賃貸住宅という選択肢になりました。
しかし、通常の賃貸住宅では車なし生活を継続できる立地かつファミリー向け物件(3LDK以上)で探した場合、物件数が極端に少なくなります。
さらに通常の賃貸では家賃が倍近く上昇(約9万円/月)するため公営住宅(市営住宅、県営住宅、UR、公社賃貸住宅など)にしました。
(更に詳しく)
賃貸か持ち家か?我が家が決断で大切にした2つのこと
今回は賃貸住宅を選択しましたが、持ち家完全否定派という訳では有りません。
持ち家の問題に対する対策が十分に出来、賃貸よりもお得な物件があればマイホームという選択もあるでしょう。
引っ越しに伴う初期費用
敷金や引っ越し費用、前に住んでいた住居の退去費用、新しく購入した家電・設備などでだいたい55万円以上。
詳しくは家計簿で公開予定です。
引っ越し先の周辺状況
最寄り駅・バス停までの時間
地下鉄・・・徒歩10分
JR・・・・徒歩25分(自転車10分)
市バス・・・徒歩1分
繁華街(栄、名駅)への所要時間
栄・・・自転車17分
名駅・・・自転車22分
前に住んでいたところとあまり変わりません。
その他
幼稚園や図書館、激安スーパーなど生活に身近な施設やお店への距離がかなり近くなりました。
転居に伴う公的手続き
区役所・・・転入・転出届け、住所変更(子ども医療費、印鑑登録証明、児童手当)
勤務先・・・住所変更(厚生年金、国民年金第3号被保険者)
警察・・・住所変更(免許証)
(参考サイト)
名古屋市:住まい・引越し(暮らしの情報)
名古屋市:転居の際に必要な手続き(暮らしの情報)
住居費は生きていく上で最も割合が高くなる固定費
購入にしても賃貸にしても毎月の住宅ローンの返済や家賃の金額をどう抑えるかが、資産形成にとってかなり重要なポイントです。
我が家は間取りが広く家賃がかなり安い公営住宅(市営住宅、県営住宅、UR、公社賃貸住宅など)にしましたが、それなりのデメリットもあります。
デメリットについは今後ブログで少しずつ書いていく予定です。
最後に
私にとって住居とは新しい、キレイ、最新の設備、広いことよりも、必要最低限があれば誰と一緒に暮らすかということの方がはるかに大切です。
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