悲報! 野村信託銀行 振込手数料無料回数が減少 2016.4.1から
ホームページのニュースリリースには出ていませんが、野村信託銀行の他行宛振込手数料の無料回数が減少します。
野村信託銀行の他行宛振込手数料の無料回数
2016.3.31まで | 2016.4.1から |
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月30回 | 月10回 |
野村信託銀行とは
他行宛振込手数料無料の15銀行
銀行名 | 他行宛無料回数 (月間回数) |
条件 | 楽天銀行宛 |
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みずほ銀行 | 1回 | 各種預金[円預金、外貨預金]、投資信託、金融債、公共債などの月末合計残高が50万円以上など | — |
4回 | 下記いずれか1つの条件を満たされた方
・各種預金[円預金、外貨預金]、投資信託、金融債、公共債などの月末合計残高が500万円以上 |
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三菱東京UFJ銀行 | 3回 | 1.及び2.の条件を満たされた方 1.三菱東京UFJ銀行メインバンク プラス会員であること 2.メインバンク プラスのプラチナステージの方 プラチナステージ条件(下記いずれか1つの条件を満たされた方) ・運用資産残高500万円以上 |
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ジャパンネット銀行 |
5回 | 前月中の預金平均残高が3,000万円以上 | — |
ソニー銀行 | 1回 | 無条件 ※振り込み手数料毎月1回実行分は、翌月10日までに円普通預金口座へキャッシュバック。 |
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楽天銀行 | 3回 | 給与/賞与/年金の受取特典 1.及び2.の条件を満たされた方 1.ハッピープログラム会員であること 2.給与・賞与・年金の振込を楽天銀行にする ※ハッピープログラムと合算 |
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1回 | ハッピープログラム アドバンスト 資産残高10万円以上または取引件数5件以上 ※給与/賞与/年金の受取特典と合算 |
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2回 | ハッピープログラム プレミアム 資産残高50万円以上または取引件数10件以上 ※給与/賞与/年金の受取特典と合算 |
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3回 | ハッピープログラム VIP 資産残高100万円以上または取引件数20件以上 ※給与/賞与/年金の受取特典と合算 |
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3回 | ハッピープログラム スーパーVIP 資産残高300万円以上または取引件数30件以上 ※給与/賞与/年金の受取特典と合算 |
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じぶん銀行 | 5回 | プレミアムバンク for auを利用 | — |
住信SBIネット銀行 | 3回 | 無条件 | — |
大和ネクスト銀行 | 3回 | 無条件 | — |
紀陽銀行インターネット支店 | 2回 | 無条件(開設時に振込先を3つ事前登録しておく必要あり) | — |
三菱UFJ信託銀行 | 20回 | エクセレント倶楽部会員
入会資格(下記いずれか1つの条件を満たされた方) ・世帯合計での取引残高が1,000 万円以上 |
2回/月まで |
三井住友信託銀行 | 5回 | 1.及び2.の条件を満たされた方 1.住友信託銀行のユアパートナー総合口座(無通帳)を開設 2.朝日新聞アスパラクラブ会員に無料入会
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20回 | アドバンテージサービスの「ゴールドステージ」以上
ゴールドステージの条件 |
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野村信託銀行 | 30回 | 無条件 | 2回/月まで |
オリックス銀行 | 2回 | 「eダイレクト預金」口座開設者は、無条件 | 無料対象外 |
新銀行東京 | 5回 | 前月末の預金残高が100万円以上 | 無料対象外 |
新生銀行 | 1回 | 新生スタンダード
新生ゴールド、新生プラチナ以外 |
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5回 | 新生ゴールド
下記いずれか1つの条件を満たされた方 ・預け入れ総資産の月間平均残高が200万円以上 ※一番簡単なのは、MMFに30万円。 |
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10回 | 新生プラチナ
下記いずれか1つの条件を満たされた方 ・預け入れ総資産の月間平均残高が2,000万円以上 |
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SBJ銀行 | 3回 | 無条件 | — |
5回 | SBJプレミアムクラブで「ブロンズ」以上
ブロンズの条件 各種預金[普通預金、定期預金、外貨預金、外貨定期預金]、定期積金、一般借入、住宅ローン、海外送金(仕向)などの取引および取引期間に対してのポイントが330ポイント以上 (普通預金のみの場合330万円以上、定期預金のみの場合1,100万円以上)
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※2016年1月現在
最後に
住信SBIネット銀行はスマートプログラム導入にともない、他行宛振込手数料の無料回数がステージにより1回/月から15回/月に変わりました。
今回の野村信託銀行は月30回から月10回に減少します。
普段の生活をしている場合であれば、月30回の振込をすることはないでしょう。
しかし、
・フリーランスなどで仕入れの支払い
・セブン銀行への振込で毎月nanacoポイントをゲット
・Amazonや楽天などネットショッピングの支払い
・ヤフオクの支払い
などで活用している方にとっては改悪です。
今後は野村信託銀行も利用しつつ、上記の他行宛振込手数料無料の銀行も活用した方が良いでしょう。
また、住信SBIネット銀行、野村信託銀行の改定を受けて他の銀行も変更となるかもしれません。
新たな情報が入り次第ブログでお知らせします。
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