マネックス証券 SMTシリーズ 為替ヘッジ型・外国債券ファンド、JPX日経400ファンド販売開始
取扱開始ファンド
- SMT グローバル債券インデックス・オープン(為替ヘッジあり)
- SMT 米ドル建新興国債券インデックス・オープン(為替ヘッジあり)
- SMT JPX日経インデックス400・オープン
ファンド概要
ファンド名 | SMT グローバル債券インデックス・オープン(為替ヘッジあり) | SMT 米ドル建新興国債券インデックス・オープン(為替ヘッジあり) | SMT JPX日経インデックス400・オープン |
ベンチマーク | シティグループ世界国債インデックス(除く日本、円ヘッジ円ベース) | バークレイズ・US・エマージング・ソブリン・マキシマム・レイティング・インベストメント・グレイド・インデックス(円ヘッジ・円ベース) | JPX日経インデックス400(配当込み) |
信託報酬 | 年0.525% | 年0.63% | 年0.3885% |
信託財産留保額 | 0.05% | 0.30% | ありません |
Funds-iシリーズとの比較はコチラ
販売会社一覧
- SBI証券
- 立花証券
- 楽天証券
- カブドットコム証券
- ソニー銀行(SMT JPX日経インデックス400・オープンの取扱なし)
- 日本アジア証券(SMT 外国債券ヘッジの取扱なし)
- 三井住友信託銀行(SMT 外国債券ヘッジの取扱なし)
投資スタンス
私は外国債券クラスに以下の理由で投資をしていません。
- 為替のヘッジができない場合に為替リスクが過大になる
- 為替リスクがある割に期待リターンが大きくない(国内債券とほぼ同じ)
- 個別の債券(外債)は信用リスクの判断が困難(格付は信用できない)
- 投資信託のように中身が分散投資された商品は手数料を考えた場合に
- 現実的に買える商品がない
また、第1期の運用報告書が発行されるまで実質コストがどうなるかわかりません。
まとめ
主要ネット証券全てで取扱が開始しました。
販売会社が増えれば純資産額の増加につながります。
ファンドの純資産額が増加すれば規模のメリットにより経費率を抑えられます。
しかし、投資は自己責任でお願いいたします。
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