年利1.60% 第28回SBI債 ネット申込は2012/11/20 12:00~
SBI証券から第28回SBI債が公募されます。
前回が10/3、前々回が9/3、と立て続けに起債しています。
商品概要
名称/発行体 | SBIホールディングス株式会社2013年11月28日満期1.60%円建社債 「第28回SBI債」 |
売出価額の総額(円) | 150億円 |
利率(%) | 年1.60% |
償還期限 | 2013/11/28 |
利払日 | 2013/5/28、2013/11/28 |
申込期間 |
2012/11/20(火) ~2012/11/26(月)
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抽選申込期間 (ネットのみ) |
2012/11/20(火)12:00~2012/11/21(水)17:00 |
申込単位 | 10万円以上10万年単位 |
利率は前回と同じ1.60%です。
売り出し総額は前回より増え150億円となっています。
お申し込みは1口座につき1回限り、上限金額は1,000万円となります。
抽選申込受付完了後の訂正・キャンセル等はお受けできませんので
十分ご確認の上、お申し込みください。
抽選
抽選方法は前回と同じです。
約定した場合 | そのまま購入代金分の買付余力が拘束されます。 |
一部約定となった場合 | 購入代金分の買付余力が拘束され、約定しなかった 申込金額分を買付余力へお戻しいたします。 |
約定しなかった場合 | 速やかに拘束した申込金額分を買付余力へお戻しいたします。 |
詳しくは「抽選結果の確認方法について」をご覧ください。
リスク
人気のSBI債ですが、
社債の信用リスクと利回りの得失を個人投資家が判断するには
格付け会社による各社の格付け、さらに日本証券業協会のホームページの
格付けマトリックス表などを見て、利回りの見当をつけることは出来るかもしれません。
しかし、格付けに頼るのは危ういです。なぜなら
発行体から格付け手数料をもらう格付け会社のビジネスモデルに問題があることは、
サブプライム問題で嫌というほど明らかになったが、この点は根本的に改善されていない。
また、実績から見て、格付けの悪化は、発行体の状況悪化が公知のものとなって、
債券の利回りが上昇した後で行われることが多い。
これでは格付け会社ではなく、「後付け会社」とでも呼びたくなる。
個人向け社債ブームにあえて水を差す|山崎元のマネー経済の歩き方
より引用
SBIホールディングスが1年以内に倒産するかどうか、私にはわかりません。
定期預金の利率と比較し、少しでも良い金利の個人向け社債に対して
「この会社なら大丈夫だろう」「まあまあの利回りだ」という勘だけに頼って、
投資をするのはハイリスクです。
投資判断は自己責任でお願い致します。
* * *
ハピタス経由でSBI証券の口座を開設し50,000円以上入金、
対象期間中にSBIハイブリッド預金へ 一括で50,000円以上の振替を
すれば4,000ポイント=4,000円がもらえます。
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なかなかお得なので、ご興味ある方は口座の開設されてはいかがでしょうか。
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