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保険は広く入らない、長く入らない

2012年9月14日保険

保険会社が言わないホントの保険の話
保険は広く入らない、長く入らない

生命保険のウラ側の著者である後田亨氏のコラムです。

収入を増やすのは大変なので、支出について再考する。
その際、毎月、一定額の出費となる保険料から手をつける。

保険は住宅に次いで高い買い物と言われているので正しいと思います。

しかし、

もっとも重要なのは、商品を吟味する以前に
「本来、いろんな保険に入る必要があるのか?」
と疑問を持つことでしょう。
実際、近年、私がセミナー等でお伝えしている「保険との付き合い方」のポイントは

(1)広く入らない

(2)長く入らない

の2点です。保険は利用しないに越したことがない、と言っているのです。
私は医療保険も生命保険も入っていません。
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医療保険・生命保険 不要

  • 死亡だけではなく入院にも備えたい
  • 60歳までではなく、一生涯の保障が欲しい

などと、「より広く長い保障」を求められる方が多いのではないでしょうか。

「医療保険」の場合


「医療保険」は、お客様の保険料をプールしておいて、入院なさった方に給付金を
届ける仕組みですから、入院の可能性が低い人が集まるほど、低料金で
手厚い保障を提供できます。
よって多くの人が、いかにも保険のお世話になりそうな年齢の方まで、幅広い
保障を確保しようとすると、出費(給付金の支払い UP ⇒支払い保険料 UP)が
嵩みます。

医療保障に関して言えば私たちは、既に「健康保険」に加入していて、
相当の料金負担をしています。

日本の人口構成から考えて、今後は、消費税だけでなく社会保険料負担も増えます。
民間保険の活用は、世帯主が、子供が自立するまでの万が一に備えることくらいに
限定した方が良いのではないでしょうか。

* * *
税金と言えば、「生命保険料控除の枠を使い切ろう」と提言する
ファイナンシャルプランナーなどもいます。

新規加入の場合、「医療保険」「介護保険」「個人年金保険」に、それぞれ
年間8万円超を払って、節税メリットを最大化しようというわけです。
これは「税金が戻ってくる」という意味ではありません。
年間で支払った保険料を「課税される所得額から引く」ことができる
ということです。

「課税対象の所得額」が減ることになるので、結果として税金が安くなる訳です。

ややもすると
ポイントカードのポイントを増やすために買いものをする。

になるのではないでしょうか。

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