その節電いくら?

電気・ガス・水道代

NECビッグローブ株式会社は「BIGLOBEシーズン 節電特集」を開始しました。

 

室温の設定や電化製品の使い方を見直すことで、電力量や使用料金が
どれくらい節約できたかを手軽に計算できます。

全国の電力使用状況や、節電に関するアンケート結果や、暑さ対策に関する
Q&Aなども提供します。

なぜか、中部電力の使用状況はありません。

チェックボックスにチェックを入れるだけで節電量と1日あたりの節電金額が表示されます。

他にも

  • 投票!節電で工夫していることは?
  • こんな工夫で節電
  • ひんやりグッズ・暑さ対策
  • 節電アプリ
  • 涼しくなる?映画 

などのコンテンツがあり、手軽にできる節電アイディアやおすすめグッズなども紹介されています。

投票率を見てみると男性が約70%を占めており、その中でも25~29歳、45~49歳が突出しています。

インターネットでの投票なので偏りがありますが、男性よりも女性、若年層よりも中堅層以降の方が節電意識が高いと
思っていましたが、男性が多いとは意外です。

開設してまだ間もないのでもう少し投票率を見たほうが良さそうです。

最後に

家庭の中で特に電気消費量が多いのは、エアコン、冷蔵庫、照明、テレビの4つです。
これらをはじめとする家電製品を上手に使うことで、効果的に節電することができます。
また、日中のピーク時を避けて電化製品を利用することも、電力供給の安定を保つために重要な方法です。
 
ムダな電力消費をしない。
自分の暮らしに合った無理のない節電生活を送ることが大切です。