東邦瓦斯株式会社第43回無担保社債(社債間限定同順位特約付) 期間3年 利率0.13% 申込み2019/12/09-12/24
東邦瓦斯株式会社が、東邦瓦斯株式会社第43回無担保社債(社債間限定同順位特約付)を発行します。
東邦瓦斯株式会社第43回無担保社債(社債間限定同順位特約付)の概要
申込期間
2019年12月9日から2019年12月24日まで
利率
年0.13%
仮条件:年0.06%~0.16%(12月6日決定予定)
中央値:年0.11%
発行価格
各社債の金額100円につき金100円
申込単位
100 万円以上 100 万円単位
払込日
2019年12月25日
利払日
毎年6月23日および12月23日
償還日
2022年12月23日(3年債)
格付け
AA(R&I)
発行額
100億円
情報ソース:EDINET
販売金融機関
- 野村證券株式会社
- 三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社
- 大和証券株式会社
- SMBC日興証券株式会社
- みずほ証券株式会社
- 東海東京証券株式会社
- 岡三証券株式会社
- 安藤証券株式会社
- 東洋証券株式会社
無担保社債(社債間限定同順位特約付)について
無担保社債とは
元利金や償還金を支払うための担保は設定されていない社債です。
社債間限定同順位特約付とは
発行者が当該社債以外の社債に対して担保を設定する場合には、当該社債にも同等の担保を設定することです。
リスク
社債の信用リスクと利回りの得失を個人投資家が判断するには格付け会社による各社の格付け、さらに日本証券業協会のホームページの格付けマトリックス表などを見て、利回りの見当をつけることは出来るかもしれません。
しかし、格付けに頼るのは危ういです。なぜなら
発行体から格付け手数料をもらう格付け会社のビジネスモデルに問題があることは、サブプライム問題で嫌というほど明らかになったが、この点は根本的に改善されていない。また、実績から見て、格付けの悪化は、発行体の状況悪化が公知のものとなって、債券の利回りが上昇した後で行われることが多い。これでは格付け会社ではなく、「後付け会社」とでも呼びたくなる。
個人向け社債ブームにあえて水を差す|山崎元のマネー経済の歩き方より
最後に
あまり魅力的な利率ではありません。
東邦ガスが約3年以内に倒産するかどうか、私にはわかりません。
投資判断は自己責任でお願い致します。
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