世界のロボット関連企業で構成 SMT MIRAIndex ロボを2018.10.19に設定

ファンド

SMT MIRAIndexシリーズとして、『SMT MIRAIndex ロボ』が新規に設定します。

新時代のノーロード・インデックスファンド・シリーズです。

SMT MIRAIndex ロボの概要

投資対象

ロボインデックスマザーファンドの受益証券を主要投資対象とします。

投資態度

主として日本を含む世界各国の金融商品取引所等に上場している株式に投資し、FactSet Global Robotics & Automation Index(税引後配当込み、円換算ベース)に連動する投資成果を目指します。

信託報酬

年0.700%

※税別、以下注記ない限り税別

信託財産留保額

ありません

販売手数料

取得申込受付日の翌営業日の基準価額に、3.0%の率を上限として、販売会社が別に定める手数料率を乗じて得た額とします

設定日

2018年10月19日

信託期間

無期限

当初販売会社

三井住友信託銀行

情報ソース

EDINET

FactSet Global Robotics & Automation Indexとは

FactSet UK Limitedが開発したカスタム指数で、世界のロボット関連企業の中から売上総利益÷総資産の原則上位50銘柄で構成される指数です。

構成銘柄のウェイトは浮動株調整後の時価総額基準とし、リバランス時の1銘柄のウェイトは最大5%。

ロボット関連企業とは、売り上げの50%超がロボット関連企業(オートメーション関連企業を含む)から得ている企業です。

構成銘柄数

50銘柄

国・地域別構成比率

順位 国・地域名 構成比率
1 米国 73.5%
2 フランス 4.7%
3 韓国 4.2%
4 中国 4.2%
5 アルゼンチン 3.4%

全11か国・地域

最後に

SMTシリーズを運用する三井住友トラスト・アセットマネジメントが、SMT MIRAIndexシリーズの第一弾として

  • SMT MIRAIndex ロボ

が新規設定されました。

いずれのファンドも、知る限り初めて設定されます。

同じようなファンドに

があります。

超低コストなインデックスファンドと比較すると、高いコスト分だけリターンが良くありません。また、一時的にはインデックスファンドよりも高いリターンとなる可能性がありますが、それがずっと続くとは限りません。

投資する場合は、いずれのファンドも資産形成の核ではなくサテライトとして利用したほうが良いでしょう。投資は自己責任でお願いします。