【2025年秋】みずほ銀行「秋トク祭」最大35,000円分ポイント還元の全容と賢い使い方
みずほ銀行「秋トク祭」キャンペーンとは?
2025年秋、みずほ銀行が開催する「秋トク祭」は、新規口座開設・給与受取指定・クレジットカード(みずほ楽天カード)新規発行という3つの条件を満たすことで、合計最大35,000円相当のみずほポイント・楽天ポイントが獲得できる大型キャンペーンです。
本キャンペーンは2025年9月30日(火)~11月27日(木)が申込期間で、今から注目必至の内容となっています。
目次
キャンペーンの3大特典と条件
- 特典1:新規口座開設 + 10万円入金
– 2025年9月30日~11月27日に申込、12月5日までに口座開設&12月16日24時時点で残高10万円以上でみずほポイント10,000円相当 - 特典2:給与受取口座をみずほ銀行に指定
– 2024年9月30日~2025年9月29日に給与受取履歴が一度もない人が対象
– 2025年12月1日~12月31日までに給与10万円以上を一度受取でみずほポイント5,000円相当 - 特典3:みずほ楽天カード新規発行&利用
– みずほ楽天カードを新規発行&申込み月の翌月末までに1回以上利用、発行翌々月25日までにみずほ口座を引落口座に設定でみずほポイント5,000円相当+楽天ポイント最大5,000ポイント - さらに!Wポイントプラン
– みずほ楽天カード利用でもらえる楽天ポイントと同数のみずほポイントも付与(上限10,000円相当、最長1年間)
なぜ「秋トク祭」は狙い目なのか?
このキャンペーンは、従来の新規口座開設キャンペーンに比べて還元額が大きく、条件も「働いていれば比較的達成しやすい」と言えます。
また、ポイントの付与時期も明記されており、現時点での利用者の評判も良好です。
各手続きごとの注意点と申込フロー
- 口座開設は本人確認書類と指定申込期間に注意(申込書不備や期限超過で対象外)
- 給与受取は「給与」と記載ある入金明細のみがカウントされるため職場の指定方法も要確認
- みずほ楽天カードは既存カード保有数や発行/引落口座設定期限が細かく決まっている
- エントリーはアプリ「みずほダイレクト」から、または専用フォームで1回実施すれば全特典に有効
みずほ楽天カードの特徴と楽天カードとの違いは?
| カード名 | 発行元 | 主な還元率 | 連携金融機関 |
|---|---|---|---|
| みずほ楽天カード | 楽天カード株式会社 | 通常1% 楽天市場:3%(SPU含) |
みずほ銀行(引落口座) |
| 楽天カード(通常) | 楽天カード株式会社 | 通常1% 楽天市場:3%(SPU含) |
全国主要銀行 |
みずほ楽天カードは楽天カードとほぼ同じ還元水準ですが、みずほ銀行引落に限られ銀行側のキャンペーンが加わる点が最大の強みです。
みずほ銀行「秋トク祭」でよくある疑問
なぜ複数の特典を狙うと有利なのか?
3つすべてクリアすると合計35,000円相当となるため、効率よく狙うなら新規口座+給与受取+カード新規/利用の並行がお勧めです。
複数条件達成でのポイント付与時期や有効期限は?
- 大半のポイントは2026年2月下旬~4月下旬頃に「みずほポイントモール」で付与予定
- みずほポイントの有効期限は付与月含め24カ月後の月末迄
同時期開催の他キャンペーンと併用できる?
「ご紹介プログラム」「Wポイントプラン」は併用可。他は「秋トク祭」優先、重複申し込みだと自動的に「秋トク祭」有効となるケースが多いです。
キャンペーンのデメリットや注意すべき落とし穴は?
- 既存ユーザーは特典1の新規口座対象外
- みずほ楽天カードの新規発行経験がある人は再度特典対象外(楽天カード2枚持ち制限にも要注意)
- 給与振込名義、口座名義のミスマッチ等、本来の給与として認定されない例あり
- 必ずエントリー手順(アプリやフォーム)を完了させること
万が一、条件達成が難しい場合は、他銀行の新規口座開設キャンペーンも検討をおすすめします。
FAQ:みずほ「秋トク祭」ポイント最大化Q&A
- Q. 受け取りポイントは現金化できる?
- A. みずほポイントは「みずほポイントモール」内で共通ポイントや各種商品に交換可、PayPayポイントは出金・譲渡不可です。
- Q. 無職や学生でも参加可能?
- A. 新規口座開設のみなら年齢(18~90歳)要件クリアで原則OKですが、給与受取り特典は就労収入必要です。
- Q. みずほ楽天カード特典でも楽天ポイントはもらえる?
- A. みずほポイントとは別途楽天ポイント(最大5,000pt)も進呈、ダブル取りが可能です。
- Q. 特典ポイント付与前に解約すると無効?
- A. 口座や各種サービスを解約・退会しているとキャンペーン対象外となります。
最後に
ポイント付与キャンペーンは今後の金利上昇局面やキャッシュレス決済拡大に伴い、さらに増加する流れが予想されます。
ブロガー・インフルエンサー・個人投資家など、最新情報をキャッチし続けたい層は、条件・期間・併用可否の確認を怠らず、情報アンテナを日々アップデートしましょう。