たわらノーロード ファンドの信託報酬率を業界最低水準に引き下げ

ファンド

コスト

たわらノーロードシリーズの

  • たわらノーロード先進国株式
  • たわらノーロード新興国株式
  • たわらノーロード全世界株式
  • たわらノーロード日経225
  • たわらノーロードバランス(8資産均等型)
  • たわらノーロードバランス(堅実型)
  • たわらノーロードバランス(標準型)
  • たわらノーロードバランス(積極型)

を運用するアセットマネジメントOne株式会社が信託報酬率を業界最低水準に引き下げします。

超低コストなインデックスファンドです。

たわらノーロード ファンドの信託報酬率を業界最低水準に引き下げ

ファンド名 旧信託報酬 新信託報酬
たわらノーロード先進国株式 0.0999% 0.0899% -0.01
たわらノーロード新興国株式 0.34% 0.169% -0.171
たわらノーロード全世界株式 0.12% 0.103% -0.017
たわらノーロード日経225 0.17% 0.13% -0.04
たわらノーロードバランス(8資産均等型) 0.14% 0.13% -0.01
たわらノーロードバランス(堅実型) 0.22% 0.13% -0.09
たわらノーロードバランス(標準型) 0.22% 0.13% -0.09
たわらノーロードバランス(積極型) 0.22% 0.13% -0.09

※税別、以下注記ない限り税別

情報ソース:たわらノーロード ファンドの信託報酬率を業界最低水準に引き下げ(PDF)

eMAXIS Slimシリーズとの信託報酬比較

ファンドカテゴリー eMAXIS Slim信託報酬 たわらノーロード信託報酬
先進国株式 0.093% 0.0899% -0.0031
新興国株式 0.170% 0.169% -0.01
全世界株式 0.104% 0.103% -0.01

最後に

「たわらノーロード」シリーズが快挙を成し遂げました。

新しいファンドを新規設定するのではなく、既存顧客のことにも配慮した信託報酬引き下げは好感が持てます。

運用報告書で実質コストを確認してから投資を検討しても、長い運用期間を考えると遅くはないかもしれません。

投資は自己責任でお願いします。