マネックス証券 Smart-i8資産バランスファンド(安定型、安定成長型、成長型)の3本を取り扱い開始

取り扱い開始

マネックス証券が、Smart-i8資産バランスファンド(安定型、安定成長型、成長型)の3本の取り扱いを開始します。

Smart-i8資産バランスファンド(安定型、安定成長型、成長型)のおさらい

主要投資対象と基本投資割合

主要投資対象 マザーファンドが連動対象とする指数 安定型 安定成長型 成長型
国内株式 TOPIX(配当込み) 8% 19% 26%
先進国株式 MSCI-KOKUSAI指数
(配当込み、円換算ベース)
10% 21% 28%
新興国株式 MSCIエマージング・マーケット指数
(配当込み、円換算ベース)
3% 7% 10%
国内債券 NOMURA-BPI総合 28.5% 15.5% 7%
先進国債券 FTSE世界国債インデックス
(除く日本、円換算ベース)
16% 8% 4%
先進国債券
(為替ヘッジあり)
FTSE世界国債インデックス
(除く日本、円ヘッジ・円ベース)
28.5% 15.5% 7%
新興国債券 JPモルガンGBI-EMグローバル・ダイバーシファイド
(円換算ベース)
2% 4% 5%
国内REIT 東証REIT指数
(配当込み)
2% 5% 6%
先進国REIT S&P先進国REITインデックス
(除く日本、配当込み、円換算ベース)
2% 5% 7%

信託報酬

ファンド名 信託報酬
Smart-i 8資産バランス 安定型 0.16%
Smart-i 8資産バランスファンド 安定成長型 0.18%
Smart-i 8資産バランスファンド 成長型 0.20%

※税別、以下注記ない限り税別

販売手数料

ありません

信託財産留保額

ありません

設定日

2018年3月27日

信託期間

無期限

情報ソース

超低コスト Smart-i8資産バランスファンド(安定型、安定成長型、成長型)の3本が2018.3.27設定

いつから?

2018年11月27日

情報ソース

販売会社追加のお知らせ(PDF)

投資信託 新規取扱ファンド | 投資信託 | マネックス証券

最後に

松井証券SBI証券カブドットコム証券楽天証券に続きマネックス証券が、Smart-i8資産バランスファンド(安定型、安定成長型、成長型)の3本の取り扱いを開始します。

超低コストで、8資産に分散していますが、どのようなコンセプトで配分を決定したのか、分かりにくいファンドです。

投資家としては虎の子を預けるのに、もう少し決定打がほしいところです。

販売会社の追加は純資産額の増加につながりやすいです。純資産額の増加はスケールメリットが働きファンドが資産を売買する際のコストが安くなります。

更に信託期間の途中でも運用が終了する「繰上償還」の可能性が低くなります。

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