マネックス証券 投資信託の「毎日つみたて」(日額・月額)をスタート

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マネックス証券が、

  • 投資信託のつみたてが機能拡充!「毎日つみたて」が可能となります。
  • 併せて現行サービスの一部機能が拡充されます。

1日あたり100円を毎日つみたてる、といった「毎日つみたて」が可能になります。

 

「毎日つみたて」サービス概要

サービス概要

マネックス証券で扱っている投資信託において、指定の銘柄を毎日、自動でつみたて買付が可能。

つみたて方法

日額指定:毎日の買付金額を指定。指定した金額を毎日買い付ける。
月額指定:ひと月あたりの合計つみたて金額を指定。(指定した金額 ÷その月のファンド営業日)円分を毎日買い付ける。

つみたて買付日

毎日

※個別の投資信託ごとに定められたファンド休業日には買付を行いません。

設定単位

  • 日額指定:原則 100円以上1円単位
  • 月額指定:原則 2,300円以上1円単位

※ファンドによっては、上記と異なる場合があります。詳細は積立申込画面にて確認。

対象口座

証券総合取引口座

対象銘柄

つみたて可能な国内投資信託、1,102本(2020/1/23時点)

情報ソース:投資信託の「毎日つみたて」が可能に! | 最新情報 | マネックス証券

取引対象外

  • NISA口座
  • ジュニアNISA口座
  • 投資一任口座
  • iDeCo口座

での取引は対象外です。

毎日コツコツつみたて

2020年1月26日(予定)から、投資信託のつみたての申込みページに進むと、新たに積立頻度を選べるようになります(毎日/毎月)。

「毎日つみたて」はさらに、次の細かい設定が可能です。

1日あたりのつみたて額を設定する「日額」指定
(例:毎日300円ずつ、つみたてる)

ひと月あたりのつみたて額を設定する「月額」指定
(例:1ヶ月の合計が30,000円になるように毎日つみたてる)

1ステップで銀行からの自動入金も申込できます

銀行口座からマネックスの証券口座に定期的に入金するサービス(定期自動入金サービス)を投信つみたてとセットで申込できる機能が追加されました。

1ステップで、投信つみたて申込と、つみたて資金の証券口座への定期入金の申込ができるようになります。

投資信託の購入時申込手数料をノーロード(申込手数料0円)に

マネックス証券で取扱うすべての投資信託の購入時申込手数料をノーロード(0円)になります。

<詳細記事>マネックス証券 投資信託も!ETF・REIT等の信用取引も!実質0円

投信マネックスポイントが付与

保有することでマネックスポイントが貯まる投信の対象が拡大されます。

2019年10月に開始(口座へのポイント反映は翌月)となります。

  • 人気の低コストファンドにも0.03%(年率)付与開始
  • NISA・つみたてNISA口座内の残高にも0.03%(年率)付与開始

となります。

<詳細記事>マネックス証券 ほぼすべてのファンドに投信マネックスポイントが付与されるように

主要ネット証券の毎日つみたて

証券会社 マネックス証券 SBI証券 楽天証券 松井証券
毎日積み立て「日額」指定
毎日積み立て「月額」指定 × × ×
特定口座
一般NISA口座 × × ×
つみたてNISA口座 × ×

最後に

マネックス証券が投資信託のつみたてが機能拡充!「毎日つみたて」が可能となります。

目玉は、ひと月あたりのつみたて額を設定する「月額」指定です。

これまでの「日額」指定は、月のファンド営業日により毎月の投資金額の合計を毎月計算する必要がありました。

例:

  1. 毎日1万円をつみたて、その月のファンド営業日は22日
  2. その月の合計買付額10,000円×22日=220,000円
  3. これが23日の場合は230,000円に。

ひと月あたりのつみたて額を設定する「月額」指定では、

例:

  1. 一か月あたりの買付金額を200,000円で申込み
  2. その月のファンド営業日は20日
  3. その月の1日当たりの買付金額200,000円÷20日=10,000円

となり、毎月の投資金額の管理が容易になります。

「月額」指定で投資をしても投資リターンが高くなるかどうかは、分かりません。

投資は自己責任でお願いします。

<マネックス証券について詳細記事>マネックス証券 海外ETF投資でオススメの証券会社 主要ネット証券の中で売買手数料は最安